• スプレッドシートの既存フィルタを表示 - Web 上のスプレッドシート内のデータにフィルタを適用している場合、Android 版スプレッドシート アプリでも、これらのフィルタが表示されるようになりました (これまでは、フィルタ処理をした後のデータが表示されていました)。
  • スプレッドシートの値のみ、書式のみなどの貼り付け - Web 版のスプレッドシートではすでに利用できますが、Android 版スプレッドシート アプリでも特殊貼り付け機能が使えるようになりました。内容をコピーし、値、書式、数式、データ検証、条件付き書式で貼り付けることができます。[枠線を除くすべてを貼り付ける] と [転置して貼り付ける] を除くすべての特殊貼り付け機能をお使いいただけます。
  
  • スライド内のテキストと図形のハイパーリンク - Android 版スライドアプリのツールバーやコンテキスト メニューから直接プレゼンテーション内に新しくリンクを挿入したり、既存のリンクを編集したりすることができるようになりました。
  • ドキュメントとスライドでの上付き文字と下付き文字の使用 - テキストの書式パレットを使用して、Android 版ドキュメントとスライドアプリで上付き文字と下付き文字を作成できるようになりました。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
スプレッドシートを編集する
Android、iPhone、iPadでドキュメントを編集する
Android、iPhone、iPadでプレゼンテーションを編集する
ドキュメント内のリンクの追加と削除


Admin SDK Directory API のひとつである Roles API (英語) の本日のローンチにより、開発者は役割の管理をプログラムで実行する管理ツールを構築できるようになりました。

この新しいAPI は、Admin SDK を使用して内部で管理ツールを構築している管理者や、サードパーティ管理ツールの開発者に役立ちます。Roles API を使用して、サードパーティ アプリケーション内で特定の管理機能に対する Delegated Admins (DA) に選択的なアクセスを提供できるようになりました。

Roles API を活用するユースケースをいくつかご紹介します。

  • Admin SDK を利用して、各種ユーザー関連の操作を行うサードパーティ製のユーザー管理アプリで Roles API を使用し、ユーザー作成や削除、パスワードの再設定などのユーザー管理 DA の機能を選択して表示できます。
  • Mobile Management DA でアクセスするツールを構築している携帯端末管理 (MDM) アプリの開発者は、Roles API を使用してログインした DA の権限を確認し、MDM 関連の管理機能を選択して表示できます。
  • 管理者 (または管理ツール) は、管理者の役割の割り当てに関するレポートをプログラムで作成でき、特権管理者が DA のアクセスを管理するのに役立ちます。
詳細と開始方法については、Roles API ドキュメント (英語) をご覧ください。プログラムを使った多くの方法で、管理者のドメイン管理を支援し、より重要な企業の IT インフラストラクチャ管理に集中できるようにします。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

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