• [ツール] メニューの [スペルチェック] は、[Spell check] に変更されます。
  • [編集] メニューの [選択を解除] が削除されます。
  • [ファイル]、[編集]、[ツール] の各メニューに含まれるアイテムが並べ替えられます。
Google スプレッドシートのメニューにのみ影響する変更:

  • [データ] メニューの [フィルタ] は、[フィルタを作成] に変更されます。
  • [データ] メニューの [入力規則] は、[データの入力規則] に変更されます。
  • [データ] メニュー内のアイテムが並べ替えられます。
  • [表示形式] メニュー内のアイテムが並べ替えられます。

上記の変更は、各サービスのウェブ版のメニュー表示にだけ適用されます。キーボード ショートカットやヘルプメニューの検索ボックスでは、すべてのアイテムをこれまでどおり利用できます。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは、今後 2 週間以内に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
拡張的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Google ドキュメントのキーボード ショートカット
ヘルプセンター: Google スプレッドシートのキーボード ショートカット
ヘルプセンター: ドキュメント エディタのトップページ



チームドライブのメンバーにメールを送信する方法は 2 つあります。
  • チームドライブから送信する: チームドライブに移動し、チームドライブ名の横にあるプルダウン メニューをクリックして、[メンバーにメールを送信] をクリックします。
  • チームドライブにあるファイルから送信する: ドキュメントの編集または表示中に、[ファイル] メニューを開き、[共同編集者にメールを送信] をクリックします。
[メンバーにメールを送信] を選択すると、メールの送信先を簡単にカスタマイズできます。チェックボックスを使用して、チームドライブ全体にアクセスできる「メンバー」、チームドライブ内の特定のドキュメントのみにアクセスできる「ゲスト」、チームドライブに対してさまざまな権限(「フルアクセス」、「編集」、「コメント」、「表示」)を持つユーザーを選択または除外できます。

チームドライブについて詳しくは、チームドライブを管理するを参照してください。チームドライブのユーザー権限について詳しくは、ラーニング センターのチームドライブに関する記事を参照してください。


Android アプリ(*)のランタイム権限を適切に管理できるように、Google モバイル管理をご利用のお客様に対して、管理コンソールに 2 つの新しい設定を導入します。

1 つ目の新しい設定により、G Suite 管理者は、すべての Android アプリのすべてのランタイム権限を管理する方法として、(1)ランタイム権限を自動的に許可する、(2)ランタイム権限を自動的に拒否する、(3)ランタイム権限を許可するかどうかをエンドユーザーに選択させるメッセージを表示する、という 3 つの選択肢の中から選択できるようになります。(3)の設定がデフォルトです。管理コンソールの [端末管理] > [Android 設定] > [アプリとデータ共有] で、設定を変更できます。
 

2 つ目の新しい設定は、Android アプリがホワイトリストに登録済みの場合に、[アプリの配布と設定] に表示されます。この設定により、管理者は個々のアプリのランタイム権限を管理できるようになります。たとえば、管理者は、特定のアプリが端末の位置情報や連絡先にアクセスすることを禁止できます。設定が競合した場合、上記の全アプリ向けの設定よりも、こちらの設定が優先されます。
 
 

* 重要: Android アプリがランタイム権限のリクエストを行うのは、端末が Android 6.0(Marshmallow)以降を搭載していて、アプリ自体も API レベル 23 以降を対象としている場合に限られます。API レベル 23 以降を対象としていないアプリの場合、上記の第 2 の設定は、管理コンソールでグレー表示されます。ランタイム権限をリクエストするアプリかどうか不明な場合は、アプリのデベロッパーに問い合わせることをおすすめします。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: モバイル端末のアプリの管理
ヘルプセンター: Android 搭載のモバイル端末に設定を適用する
 
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英語版は、こちら [pdf] をご覧ください。

過去のニュースレターは、こちらをご覧ください。
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Google ドライブでは、クラウドで簡単にファイルを保管、共有できるため、移動中でもチームやクライアントと安全に共同編集を行うことができます。しかし Google は、チームによる作業で多様なファイルやツールが利用されている現状も把握しています。そこで本日より、Microsoft Office ファイル、PDF、画像などのさまざまな形式のファイルに対して、Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Google スライドのファイル形式に変換することなく、直接コメントを追加できるようになります。
外部の販売店との共同作業、顧客との契約交渉、納入業者との販売契約の調整では、当事者間で複数の異なったファイル形式が使用されることもあります。今回の更新により、ファイル形式にかかわらず Google ドキュメントの場合と同じ方法で、Google ドライブ内のファイルにコメントを追加できるようになります。Google ドライブのプレビュー パネルでは、コメントの追加、タスクの割り当て、共同編集者の名前リンクの追加を行うことができ、さらに G Suite を利用していない共同編集者でもコメントに対して返答することができます。たとえば、Windows 搭載のノートパソコンで MS Word を使ってファイルを開いた共同編集者は、そのファイル内でコメントを表示して返答することができます。
Google ドライブのプレビュー パネルでは、Word、PowerPoint、Excel、PDF といった広く利用されている形式のファイルに対してフィードバックを提供できます。

Google ドライブのプレビュー パネルでは、コメントを追加するために他のツールを起動する必要はありません。代わりに、Word、Excel、PowerPoint といった Microsoft Office ファイルを Drive プレビューで直接開き、コメントにフィードバックを入力して、それまで行っていた作業に戻ることができます。
従来の文書管理アプリケーションの置き換えのほか、Google ドライブとの統合によるビジネス プロセスの自動化に向けて企業をサポートしている AODocs 社は、数か月前から Google ドライブの新しいコメント追加機能をテストしています。以前のシステムからの移行を支援する際、AODocs 社と企業との共同作業ではさまざまなライセンス付きソフトウェアが使われます。
AODocs 社の創始者である最高経営責任者 Stéphane Donzé 氏は「仕様文書の準備、プロジェクトの提案の確認、マーケティング資料の作成では、Google ドキュメントや Google スライドのコメント機能を頻繁に使います。」と述べています。「Google ドライブのプレビュー機能でコメントを追加できるようになったことにより、これまで使っていた共同編集、確認、検証プロセスを Microsoft Office アプリケーション、画像、PDF にも適用できるようになりました。」
Excel ファイルなどの Microsoft ファイルを Google ドライブで共同編集できます。

Google ドライブのコメント追加機能は、G Suite と Microsoft Office 製品との間に実現した相互運用性のほんの一例に過ぎません。Outlook の Google ドライブ プラグインを使用すると、Google ドライブに保存しているファイルを Outlook のメールに挿入したり、Outlook で送信された添付ファイルを Google ドライブに保存したりすることができます。管理者用のプラグインを有効にする具体的な方法については、ヘルプセンターの記事をご覧ください。

Microsoft Office ファイルを Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Google スライドのファイルに変換することも可能です。その場合は、 Google Drive で Office ファイルを右クリックして [アプリで開く] をから ドキュメント・スプレッドシート・スライドの 1 つを選択します。また、Office 互換モード(OCM)を使用すると、Microsoft ファイルを変換せずに編集することができます。
G Suite では、これまでの使い慣れた方法で作業を行うことができます。詳しくは、利用を開始(英語)をご覧ください。

G Suite 管理者向けの追加情報
今回のリリースでは、MS Office ファイルの「閲覧者」権限の設定も変更される予定です。この変更により、Microsoft Office などの広く利用されているアプリケーションとGoogle ドライブ間での相互運用性が強化されます。変更内容:

ファイルレベルでのコメントの作成や返信の機能と、Google ドライブのプレビュー機能でのファイルのプレビューに加え、新しいインライン(固定)コメント機能を使用できるようになりました。たとえば、次のような機能です。

さらに、この新機能では、MS Office ファイル形式(.docx、.xlsx、.pptx)と PDF ファイルなどの特定の OOXML ファイル形式の基本ファイルに、コメントをインポート / エクスポートできます。つまり、これらのファイル形式で使用できる既存のコメントを Google ドライブのプレビューに読み込んで表示できます。さらに、Google ドライブのプレビューで作成したコメントを基本ファイルに書き出し、ローカルのクライアント アプリケーションを使用してファイルを開いたときに表示させることができます。
リリースの詳細

リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは今後 2 週間以内に展開予定
エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:
拡張的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)
対象:
すべてのエンドユーザー
対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく

ヘルプセンター: Google ドライブで Microsoft Office ファイル、PDF、画像、その他のファイルにコメントを追加する(英語)
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2018 年 1 月の G Suite プロダクト ローンチのまとめを「What's New in G Suite」ニュースレターPDF)にご用意いたしました。日本語版 G Suite 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

アーカイブとその日本語版はこちら(1 月号もまもなく追加予定)
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基本モバイル管理が有効になっている場合、管理者は次の操作を実行できます。

基本モバイル管理により、個人データがワイプされることなく、企業アカウントにアクセスできるため、エンドユーザーにとっても業務で各自の端末を使いやすくなります。
詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

* G Suite Device Policy アプリがインストールされている端末の場合は、Android L 以前を搭載する端末でのみ画面ロックを適用することができます。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: モバイル端末管理機能を設定する


リリース カレンダー(英語)
リリースの詳細のカテゴリ
サービスに関する更新情報のアラートをメールで受け取る
更新情報の RSS フィードを購読する
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今回のリリースは、先日発表された「Google ドライブと Slack の統合」(Google ドライブでのアクティビティに関する通知を Slack で確認できる機能)を強化する追加機能です。この機能を利用するには、Google ドライブとの統合機能をインストールしてください

Slack で行われているディスカッションを常に把握したい場合、現在編集作業が行われている内容を知りたい場合、または新しくチームに参加して以前のディスカッションを把握しようとしている場合は、イベントログを通じて Slack と Google ドライブの両方でファイルの履歴を追跡することができます。

Google ドライブとの統合では、各国の言語のサポートも提供される予定です。フランス語、スペイン語、ドイツ語、または日本語で Slack を利用しているお客様には、Google ドライブの bot によって送信されるメッセージや返信がお客様の指定された言語で表示されます。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Slack で Google ドライブのアクティビティを確認する
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詳細については、ヘルプセンター記事をご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

詳細情報
ヘルプセンター: 限定公開アプリを公開する
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現時点では、この機能はウェブでのみご利用いただけます。Android 版と iOS 版の Google ドライブ アプリでも今後数週間にわたって展開される予定です。新しい Google サイトでの公開について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは 2018 年 2 月 26 日に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: サイトをプレビューしてウェブ上に公開する
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これにより、添付ファイルのコンプライアンスが向上し、組織内のデータ損失をより確実に防ぐことができます。添付ファイルのコンプライアンス ルールの設定について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

*このリリースは、カスタム ファイル形式の検索のみを対象としたものです。その他のファイル形式(Office ドキュメント、動画、画像など)を検出する添付ファイルのコンテンツのスキャンはすでに実装されています。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 添付ファイルのコンプライアンス ルールの設定
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現在の設定画面
より多くのユーザーに適切な選択をしていただくため、この画面の文章と設定を変更いたします。2018 年 2 月 12 日以降は、設定中の端末を自分で所有しているかという質問に答えることになります。ユーザーが端末を個人的に所有していることを明示しない限り、所有権は自動的に組織に割り当てられます。なお、この手順が表示されるのは、端末に個人アカウントを追加する前に G Suite アカウントを追加した場合のみです。
新しい設定画面
このたびの変更により、会社所有の端末が不適切に設定されることが少なくなり、モバイル管理の有効性が向上したら幸いです。

リリースの詳細
リリース方式:
2018 年 2 月 12 日の即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象( G Suite for Education を除く)

展開ペース:
拡張的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

詳細情報
ヘルプセンター記事: Google モバイル管理のスタートガイド
ヘルプセンター記事: 会社所有の Android 搭載端末を設定する
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