クライアントサイド暗号化を適用した通話を主催する、Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Teaching and Learning Upgrade、Frontline、Nonprofits、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
クライアントサイド暗号化が適用されたファイルを Google スライドで開いているとき、文字の入力時にスペルの訂正案が表示されるようになりました。メニューにアクセスして有効化する([ツール] > [スペルチェック] > [スペルチェック])か、単語を右クリックまたは左クリックすると、スペルミスがある単語の訂正案を表示できます。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2023 年 5 月 30 日を予定しています。詳しくは、暗号化されたファイルをドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドで使ってみるをご覧ください。
クライアントサイド暗号化が適用されたスプレッドシートを Excel ファイルにエクスポート
クライアントサイド暗号化が適用された Google スプレッドシートのファイルを Excel ファイルとしてエクスポートできるようになりました。暗号化でファイルを引き続き保護しつつ、必要に応じて変換することが可能です。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、暗号化されたファイルをドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドで使ってみるをご覧ください。
直近で、カレンダーの相互運用に新機能が追加されました。まず、Microsoft Outlook ユーザーが同じメールアドレスで Google カレンダーも使用している場合、Google カレンダーの招待状を Outlook で受け取り、出欠を返事できるようになりました。また、Google カレンダーで招待状が作成された予定については、Microsoft Outlook を使用しているゲストが予定を忘れないよう、Outlook でデフォルトの会議アラームが生成されます。加えて、Google カレンダー以外で設定された定期的な予定が、Google カレンダーでより体系的かつ正確に更新されるようになりました。| 詳しくは、カレンダーの相互運用性を拡張をご覧ください。
カレンダーの招待状の下書きを他のユーザーと共同編集できるようにする構成要素が追加されました。Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus および Nonprofits をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、Google ドキュメントで他のユーザーと Google カレンダーの招待状を共同編集するをご覧ください。
Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard および Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様
Essentials Starter、Business Starter、Frontline Starter、Frontline Standard および Nonprofits をご利用のお客様は対象外
Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus および Nonprofits をご利用のお客様
Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Frontline および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
管理コンソールに Google Chat のスペースを管理するための新しいセクションが追加されました。管理者はこのセクションで、ドメイン内のすべてのスペースのリストや各スペースのメンバーのリストを表示し、メンバーの追加、メンバーのロール変更などの操作を行えます。| 詳しくは、管理コンソールで組織のすべてのスペースを管理するをご覧ください。
Google Chat のスペースは、あらゆる規模の組織において、コラボレーションやコミュニティ形成を進める上で欠かせない存在となっています。したがって、スペースを生産的かつ安全な場に保つために、管理者がスペースを簡単に確認して管理できることが重要です。管理者はスペースの ID や名前で特定のスペースを検索し、各スペースのメンバーの確認、メンバーの追加、「スペースの管理者」の新たな割り当てなどを行えます。