すでに Meet では保存されているデータと Google の施設間で転送中のデータはすべて暗号化されていますが、クライアントサイド暗号化を利用することで、ユーザーは暗号鍵と、その鍵の認証に使用する ID サービスを直接管理できるようになります。詳しくは、最初のお知らせをご確認ください。
 

 

ご利用にあたって

 

リリース スケジュール

 

対象

  • クライアントサイド暗号化を適用した通話を主催する、Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Teaching and Learning Upgrade、Frontline、Nonprofits、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
 

関連情報

 

 
使い方は、クライアントの名前、契約番号、住所などの情報をあらかじめプレースホルダとして設定し、それをドキュメントに挿入するだけです。その後、プレースホルダの値を 1 か所で編集すると、ドキュメント全体でその値が更新されます。カスタム構成要素を使ってテンプレートを作成する、あるいはドキュメント自体をテンプレートとして使用する際に、変数チップを動的なプレースホルダとして使用することで、作業をさらに効率化できます。
変数チップを使用して Google ドキュメントのワークフローをシンプルに

ご利用にあたって

リリース スケジュール

対象

  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus および Nonprofits をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials Starter、Business Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Frontline Starter、Frontline Standard をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外

関連情報


Google ドキュメントの新しいチップで、時間を表示してスケジュール管理を改善
最近導入された Google スプレッドシートと Google ドキュメントの新しいスマート キャンバス機能に加えて、作業時間を設定して効率的な時間活用を可能にするタイマーチップが新たに追加されます。
タイマーチップ
より細かく時刻を表示できるよう、Google ドキュメントに時間帯のチップも追加されます。「@today」と入力すると当日の日付を追加でき、続けて [時間の設定] を選択すると日付のチップに時間を追加できるようになります。
時間帯のチップ
現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2023 年 5 月 31 日を予定しています。| 詳しくは、Google ドキュメントにスマートチップと構成要素を挿入するをご覧ください。
 
 
Google サイトでビジュアル コンテンツの代替テキストが利用可能に
Google サイト エディタで、挿入した画像や背景画像に対して代替テキストを追加、編集できるようになりました。これにより、あらゆる人が利用しやすい Google サイトを作成できます。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2023 年 5 月 30 日を予定しています。| 詳しくは、アクセシビリティを改善するをご覧ください。
 
 
 
 
ウェブ版 Google Chat のオンボーディング エクスペリエンスを改善し、すぐに使い始められるようユーザーをサポート
Google Chat の直近の機能改善に加えて、組織内で Chat をより効率的にお使いいただけるよう、ウェブ版の Chat を新たに利用する方々に向けたオンボーディング エクスペリエンスの刷新を進めています。初めて Gmail で Chat を使用するときや chat.google.com にアクセスしたときに、チャットの開始、スペースへの参加、アプリの探索といったオプションが表示されます。最初のオプションを選択すると、同僚やグループにダイレクト メッセージを送れる、チャットを簡単に作成できるオプションが表示されます。また、スペースに参加するオプションを選択すると新しいブラウジング画面が、Chat アプリのオプションを選択するとアプリの挙動やアプリを検索、追加する方法がそれぞれ表示されます。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2023 年 6 月 5 日を予定しています。
ウェブ版 Google Chat の新しくなったオンボーディング エクスペリエンス
 
Google スライドでクライアントサイド暗号化が適用されたファイルをスペルチェック
クライアントサイド暗号化が適用されたファイルを Google スライドで開いているとき、文字の入力時にスペルの訂正案が表示されるようになりました。メニューにアクセスして有効化する([ツール] > [スペルチェック] > [スペルチェック])か、単語を右クリックまたは左クリックすると、スペルミスがある単語の訂正案を表示できます。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2023 年 5 月 30 日を予定しています。詳しくは、暗号化されたファイルをドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドで使ってみるをご覧ください。
Google スライドでクライアントサイド暗号化が適用されたファイルをスペルチェック
 
クライアントサイド暗号化が適用されたスプレッドシートを Excel ファイルにエクスポート
クライアントサイド暗号化が適用された Google スプレッドシートのファイルを Excel ファイルとしてエクスポートできるようになりました。暗号化でファイルを引き続き保護しつつ、必要に応じて変換することが可能です。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、暗号化されたファイルをドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドで使ってみるをご覧ください。
クライアントサイド暗号化が適用されたスプレッドシートを Excel ファイルにエクスポート
 
AppSheet で作成したノーコード アプリが Google Chat で使用可能に
こちらは Google I/O ‘23 で発表された内容です。Google Workspace 全体を一貫したワークフローで構築し、アプリ間のユーザー エクスペリエンスをつなげる機能や取り組みについて詳しくは、Workspace ブログをご覧ください。Google Chat 用のアプリを、AppSheet を使ってノーコードで作成できるようになりました。これにより、組織のニーズに合わせた統合やワークフローの構築が可能になります。| 現時点で、AppSheet Starter、AppSheet Core、もしくは Enterprise プランをご利用の Google Workspace のすべてのお客様が対象です。| 詳しくは、Chat アプリの基本をご覧ください。
AppSheet で作成したノーコード アプリが Google Chat で使用可能に
 
 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
カレンダーの相互運用性を拡張
直近で、カレンダーの相互運用に新機能が追加されました。まず、Microsoft Outlook ユーザーが同じメールアドレスで Google カレンダーも使用している場合、Google カレンダーの招待状を Outlook で受け取り、出欠を返事できるようになりました。また、Google カレンダーで招待状が作成された予定については、Microsoft Outlook を使用しているゲストが予定を忘れないよう、Outlook でデフォルトの会議アラームが生成されます。加えて、Google カレンダー以外で設定された定期的な予定が、Google カレンダーでより体系的かつ正確に更新されるようになりました。| 詳しくは、カレンダーの相互運用性を拡張をご覧ください。
 
 
ユーザーが参加できる Google グループ数の上限を引き上げ
各ユーザーが直接的および間接的にグループ メンバーになれるグループ数の上限が引き上げられました。直接的なメンバーは 3,000 グループ、直接的なメンバーと間接的なメンバーの合計は 7,500 グループ(それぞれ 2,000 グループと 5,000 グループから引き上げ)となっています。| 詳しくは、ユーザーが参加できる Google グループ数の上限を引き上げをご覧ください。
 
 
Google ドキュメントで簡単にコンテンツを開閉できます
セクションを開閉できる新しい機能を Google ドキュメントに追加しました。見出しを閉じることのできるこの機能を使えば、文章が長いドキュメントで一部を非表示にすることができるため、コンテンツがより見やすくなります。| 詳しくは、Google ドキュメントでのコンテンツ開閉が容易にをご覧ください。
 
 
ドキュメントでカスタム構成要素の作成が可能に
この機能を使うと、テキスト、テーブル、チップのカスタム要素を保存して、再利用可能なコンポーネントを作成できます。たとえば、マイルストーンやタスクを記録するプロジェクト キックオフのテンプレート、製品のリリース チェックリスト、組織内でよく使われるコードやテキストの要素を作成できます。Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus および Nonprofits をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、ドキュメントでカスタム構成要素の作成が可能にをご覧ください。
 
 
Google Chat でメッセージにすばやくリアクションできるように
メッセージにカーソルを合わせると頻繁に使用する絵文字が表示されるクイック リアクションが Chat に追加されました。絵文字選択ツール全体を開くオプション、スレッドで返信するオプション、返信で引用するオプションなども表示されます。| 詳しくは、Google Chat でメッセージにすばやくリアクションできるようにをご覧ください。
 
 
アラート センターで不正行為に関連するイベントのモニタリングが可能に
組織における不正行為に関連するイベントについてのアラートが、管理者に送信されるようになりました。このアラートには、不正行為としてマークされたコンテンツに関するイベントや、アプリへのユーザー アクセス制限に関するイベントが含まれます。| 詳しくは、アラート センターで不正行為に関連するイベントのモニタリングが可能にをご覧ください。
 
 
Google スプレッドシートの新しいスマートチップ データ抽出機能で、データに基づくタスクの作業時間を短縮
スマートチップから情報をすばやく抽出し、高度な並べ替えやフィルタ、分析を行うことが可能になるため、プロジェクトをスムーズに進行できるようになります。| 詳しくは、Google スプレッドシートの新しいスマートチップ データ抽出機能で、データに基づくタスクの作業時間を短縮をご覧ください。
 
 
Google ドキュメントで他のユーザーと Google カレンダーの招待状を共同編集する
カレンダーの招待状の下書きを他のユーザーと共同編集できるようにする構成要素が追加されました。Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus および Nonprofits をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、Google ドキュメントで他のユーザーと Google カレンダーの招待状を共同編集するをご覧ください。
 
 
 

リリースが完了した機能

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:

 
 
この構成要素は、複数の関係者が日時、参加者、予定の説明などのデータを入力する際に役立ちます。メールの下書きテンプレートと同様に、招待状を作成して送信する準備ができたら、カレンダー アイコンをクリックするだけで詳細情報を Google カレンダーに入力できます。
Google ドキュメントで他のユーザーと Google カレンダーの招待状を共同編集する

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能を使用するには、Google ドキュメントの編集権限が付与されている必要があります。まずドキュメントを開き、「@」と入力して [カレンダーの予定の下書き] を選択し、Enter キーを押します。あるいは、[挿入] > [構成要素] > [カレンダーの予定の下書き] を選択します。 詳しくは、ヘルプセンターの Google ドキュメントでカレンダーの予定の下書きを作成するをご覧ください。

リリース スケジュール

対象

  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus および Nonprofits をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials Starter、Business Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Frontline Starter、Frontline Standard をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外

関連情報


 
スマートチップ データ抽出機能を使うと、ユーザー、ファイル、予定などのチップの情報をスプレッドシートに取り込むことができます。より具体的に言えば、特定のスマートチップに関連付けられたメタデータを個々の対応するセルに抽出すると同時に、抽出元のチップとの関連付けを維持できるようになっています。
 
 
たとえば、ある一連のドキュメントと、それぞれのオーナー、詳細情報(作成日時や最終編集者など)を管理する必要がある場合は、以下に示すように、関連するファイルチップから該当フィールドを抽出することで、スプレッドシートで管理できるようになります。
スプレッドシートでのスマートチップからのデータ抽出
 
抽出したデータは最新の状態に保つことができます。抽出サイドバーの [更新と管理] セクションに移動してデータを更新すれば、最新の編集内容が反映されます。
 

対象

エンドユーザー
 

利点

スマートチップ データ抽出を利用することで、データの管理と整理がより簡単になるほか、スマートチップから抽出したデータを使った詳細な分析も行えるようになります。たとえば、ファイルチップを使用してドキュメントの最終更新日を把握する、あるいはユーザーチップを使用して勤務地別に社員を並べ替えてフィルタし、地域特有のタスクを最適な社員に委任する、といった使い方ができます。
 

補足情報

チップ抽出データの配列をネストして、より複雑な分析を行うことも可能です。以下の例では、ユーザーチップの B3:B11 の範囲を指定して、該当する 9 人の社員を対象に一意の勤務地の数をカウントしています。こちらは、ユーザーチップの範囲に対する数式抽出の例です。
ユーザーチップの範囲に対する数式抽出の例
 

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 
    • サイドバー抽出を実行するには: 
      • データ抽出サイドバーを開く([データ] メニューから開く、ユーザー / 予定 / ファイルのチップが追加されているセルまたは範囲を右クリックして [データ抽出] を選択する、またはユーザー / 予定 / ファイルのポップアップ カードで [データ抽出] リンクをクリックする)
      • データを抽出したいチップが含まれる範囲を選択する
      • 選択したチップから抽出したいデータを選択する
      • 抽出されたデータを出力する範囲を選択する
    • 数式抽出を実行するには: 
      • 抽出した情報を出力したいセルに「=」を入力する
      • チップが追加されている目的のセルまたは範囲に移動して選択する
      • そのセルまたはセル範囲の後にピリオドを追加し、抽出するデータをオートコンプリートから選択する
      • ダイアログで、抽出内容について確認する
    • データ抽出サイドバーでデータを更新するには: 
      • 抽出サイドバーを開く
      • [更新と管理] をクリックする
      • 更新するスマートチップのデータを見つける
      • [データを更新] をクリックする
      • すべてのスマートチップのデータを更新するには、サイドバーの下部にある [すべて更新] をクリックする
    • Google スプレッドシートでスマートチップからデータを抽出する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください

リリース スケジュール

対象

すでにチップに保存されているデータの抽出 (ユーザーチップの場合はユーザー名とメールアドレス。ファイルチップの場合は MIME タイプ、URL、ファイル名。予定チップの場合は URL と概要。)
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
すべての利用可能なデータの抽出(利用可能な全フィールドについてはヘルプセンターをご覧ください): 
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard および Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様
  • Essentials Starter、Business Starter、Frontline Starter、Frontline Standard および Nonprofits をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外

関連情報


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今回のアップデートにより、管理者はより簡単にアカウント内での不正行為を把握し、ユーザーの停止や特定のサービスへのアクセスの制限といった必要な対策を講じることができるようになります。
 
不正行為に関連するイベントについてのアラートがメールで管理者に送信されます。詳細はアラート センターで確認できます
 
 

 

ご利用にあたって

 

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様
 

関連情報


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メッセージにカーソルを合わせると表示されるクイック リアクション(ウェブ版)

 
 
メッセージにカーソルを合わせると表示されるクイック リアクション(ウェブ版)
メッセージを長押しすると表示されるクイック リアクション(Android 版)

メッセージを長押しすると表示されるクイック リアクション(Android 版)

 

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: ウェブ版 Google Chat および最新バージョンの Android 版 Google Chat で絵文字を使用する際に、この機能が自動的に表示されます。クイック リアクションを使用するには、メッセージにカーソルを合わせるか、メッセージを長押ししてください。
 

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方

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この機能を使うと、テキスト、テーブル、チップのカスタム要素を保存して、再利用可能なコンポーネントを作成できます。たとえば、マイルストーンやタスクを記録するプロジェクト キックオフのテンプレート、製品のリリース チェックリスト、組織内でよく使われるコードやテキストの要素を作成できます。構成要素を特定のニーズに合うよう作り直したり、新しいドキュメントに頻繁にコピーして貼り付けるテンプレートを探したりする必要はありません。スニペットまたはドキュメント全体をカスタム構成要素として保存できるため、コンテンツを簡単に他のドキュメントに挿入できます。
Google ドキュメントのカスタム構成要素

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 
    • カスタム構成要素を作成するには、コピー権限のあるドキュメントで任意の場所を選択 > 右クリックして [カスタム構成要素として保存] を選択 > 要素に名前を付けて [保存] をクリックします。 
      • 注: カスタム構成要素は、Google ドライブの [カスタムの構成要素(自動生成)] というフォルダにドキュメントとして保存されます。このフォルダ内で、必要に応じてこれらのドキュメントを整理、編集、削除できます。
    • ドキュメントにカスタム構成要素を挿入するには、「@」に続けて要素の名前を入力 > Enter を押すか、[構成要素] までスクロール > 構成要素の名前を選択します。
    • 詳しくは、ヘルプセンターでカスタム構成要素を挿入するをご覧ください。
 

リリース スケジュール

 
 

対象

  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus および Nonprofits をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Frontline および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 

関連情報


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Google ドキュメントで簡単にコンテンツを開閉できます
 

対象

エンドユーザー
 

利点

ご要望の多かったこの機能を使用することで、ドキュメントでより見やすいコンテンツの作成と利用が可能になります。ドキュメントの編集者は、すべてのユーザーに対して見出しが開いた状態、あるいは閉じた状態をデフォルト状態として指定できます。閲覧権限を持つユーザーとコメント権限を持つユーザーは、ドキュメントを開いている際にコンテンツを開閉できますが、ドキュメントを閉じる際に開閉状態は保存されません。
 

ご利用にあたって

 

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用のユーザーの方
 

関連情報


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リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様
 

関連情報

 

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本日は、カレンダーの相互運用に最近加わった新機能についてご紹介いたします。
  • Microsoft Outlook ユーザーが同じメールアドレスで Google カレンダーも使用している場合、Google カレンダーの招待状を Outlook で受け取り、出欠を返事できるようになりました。
  • Microsoft Outlook を使用しているゲストが予定を忘れないよう、Google カレンダーで招待状が作成された予定については Outlook でデフォルトの会議アラームが生成されます。
  • Google カレンダー以外で設定された定期的な予定が、Google カレンダーでより体系的かつ正確に更新されるようになりました。
 

ご利用にあたって

  • 管理者とエンドユーザー: 特に必要な操作はなく、これらの機能は自動的にお使いいただけるようになります。Microsoft Outlook でユーザーの予定の空き情報を確認して会議室を予約する方法について詳しくは、カレンダーの相互運用についてのヘルプセンター記事をご参照ください。
 

リリース スケジュール

  • リリースは完了しています。
 

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 

関連情報


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これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
Google ドライブのスパム対策を強化
このたび、共有されたファイルのうちスパムや不適切なコンテンツが含まれる不要なファイルを保存するために、Google ドライブに専用のスパムフォルダを設けることになりました。| 詳しくは、Google ドライブのスパムフォルダについての記事をご覧ください。
 
Business Starter にストレージ プールと共有ドライブを導入
Business Starter のストレージ モデルを、ユーザー別のストレージからストレージ プールに変更します。ストレージ プール モデルでは、すべてのストレージを組織全体で共有できるのでユーザーごとに管理する必要がなくなり、よりシンプルで柔軟なストレージ管理が可能になります。| この変更は、Google Workspace Business Starter をご利用のお客様にのみ影響します。| 詳しくは、Business Starter のストレージ プールと共有ドライブについての記事をご覧ください。
 
 

リリースが完了した機能

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

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ストレージ プールのもうひとつのメリットとして、Business Starter をご利用の組織では間もなく共有ドライブを利用できるようになる予定です。ユーザーは共有ドライブを作成して、メンバー、ファイル、フォルダを追加できるようになります。なお、一部の管理者レベルの設定およびセキュリティ設定(共有ドライブ内のアイテムへのアクセスを制御する機能など)は、Business Starter の共有ドライブには含まれません。
 
 

対象

管理者とエンドユーザー
 
 

この機能の意義

ストレージ プール
ストレージ プールは、組織全体でストレージを共有するためのシンプルで柔軟なモデルです。管理者は、組織全体でのストレージの管理をさらに簡単に行えるようになります。
 
 
共有ドライブ
作業しやすい環境を整えるための手段のひとつに、ファイルの共有や共同編集にかかわる煩わしさの軽減があります。共同編集においては、共有ドライブが重要な役目を果たします。共有ドライブを使用すると、ユーザーはチームのファイルをすばやく保存、検索したり、ファイルにアクセスしたりできます。次のようなメリットもあります。
  • 見つけやすい: チームのすべてのファイルが 1 か所にまとめられているので、ファイルへのアクセスをリクエストしたり、関連ドキュメントを検索したりする手間が省けます。
  • ファイルを永続的に保存: すべてのコンテンツはそのまま維持されます。共同編集者やチームメンバーがいなくなってもコンテンツはなくなりません。
  • 共同編集が容易: 共有ドライブのすべてのメンバーが、同じファイルを閲覧、共同編集できます。チームや組織に属さない外部ユーザーを追加することもできます。
  • どこからでもアクセス可能: 場所やデバイスに左右されることなく、いつでも必要なときにファイルにアクセスできます。
Business Starter のストレージ プール共有ドライブについて詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
 
 

ご利用にあたって

  • 管理者:
    • 保存容量の上限の設定と共有ドライブについて詳しくは、ヘルプセンター記事をご覧ください。
    • 組織でさらに多くのストレージが必要になった場合は、ストレージ プールを追加購入するか、Google Workspace のエディションをより容量の多いストレージ プランにアップグレードすることをご検討ください。 
      • 注: 販売パートナー経由で購入されたお客様は、ストレージの追加購入またはエディションのアップグレードについて、販売パートナーにお問い合わせください。 
         
  • エンドユーザー: 現在のところ、エンドユーザーへの影響はありません。エンドユーザーによるご対応の必要もありません。

リリース スケジュール

  • 2023 年 5 月 15 日より、Business Starter の新規のお客様はデフォルトでストレージ プールをご利用いただけます。
     
  • 2023 年 5 月 22 日より、Business Starter をご利用中のお客様へのストレージ プールのリリースを開始し、数か月かけて展開します。 
     
  • 共有ドライブは、Business Starter の既存のすべてのお客様へのストレージ プールのリリース完了後にご利用いただけるようになります。
 

対象

  • この変更は、Google Workspace Business Starter をご利用のお客様に影響します。
 

関連情報

 

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概要

このたび、共有されたファイルのうちスパムや不適切なコンテンツが含まれる不要なファイルを保管するために、Google ドライブに専用のスパムフォルダを設けることになりました。不適切なファイルがスパムフォルダに移動されると、そのファイルの登録は解除され、コメント、共有、モバイルへのプッシュ通知がすべて利用できなくなります。登録が解除されると、ドライブのスパムフォルダ以外でそのファイルを見つけることができなくなります。
 
Gmail の迷惑メールフォルダと同様に、ドライブにおいて不適切であることが強く疑われるファイルは、自動分類ツールによってスパムフォルダにリダイレクトされます。ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、サイト、フォームのファイルを手動でスパムフォルダ内に移動したり、スパムフォルダから外に移動したりすることも可能です。スパムフォルダに移動されてから 30 日が経過すると、そのファイルはドライブから完全に削除されます。
Google ドライブのスパムビュー

対象

エンドユーザー
 
 

この機能の意義

不正と思われるコンテンツをユーザーが新しい方法で抑制して本来の作業に集中して安全に利用できるようにするこの機能により、Google ドライブのセキュリティが向上します。Google は Gmail とドライブにおいて、高水準のスパム対策、フィッシング対策、マルウェア対策を長年提供してまいりましたが、ドライブには Gmail の迷惑メールフォルダのような望ましくないファイルを保管するためのスパムフォルダがありませんでした。このたびスパムビューを導入することで、ユーザーに影響を与えることなく有害なファイルをブロックすると同時に、ユーザーが自身のコンテンツをより細かく制御できるようになります。
 
 

補足情報

新しいスパムフォルダは、ウェブ版、Android 版、iOS 版、およびパソコン版ドライブのホームページに表示されるようになります。
 
 

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 
    • スパムフォルダにファイルを移動するには、コンテキスト メニューから [スパムとして報告] を選択するか、左側のナビゲーション メニューでファイルをスパムフォルダに移動します。
    • ドライブのスパムのマーク付けとマーク解除について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリース スケジュール

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用のユーザーの方

関連情報


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これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。

 

 
 
Google Chat に表示される Google カレンダーのステータス情報が新たに追加され、利便性が大幅に向上
Chat 内のステータスに、ユーザーが出席中の会議や設定したサイレント モードの「残り時間」、今後 10 分以内にユーザーに予定があるか、翌営業日中にユーザーに不在予定があるかなどの情報が追加されるようになります。詳しくは、Google Chat に表示される Google カレンダーのステータス情報を新たに追加をご覧ください。
 
 
BIMI で Gmail のセキュリティを拡張
Gmail で Brand Indicators for Message Identification(BIMI)を導入している送信者にチェックマークが表示されるようになりました。これにより、ユーザーは正規の送信者からのメールとなりすましのメールを見分けやすくなります。| 詳しくは、BIMI で Gmail のセキュリティを拡張をご覧ください。
 
 
管理コンソールで組織内のすべてのスペースの管理が可能に
管理コンソールに Google Chat のスペースを管理するための新しいセクションが追加されました。管理者はこのセクションで、ドメイン内のすべてのスペースのリストや各スペースのメンバーのリストを表示し、メンバーの追加、メンバーのロール変更などの操作を行えます。| 詳しくは、管理コンソールで組織のすべてのスペースを管理するをご覧ください。
 
 
Google Chat で以前のメッセージの引用が可能に
ダイレクト メッセージ、グループ メッセージ、スペース(インライン スレッド形式のもの)で返信する際に、以前のメッセージを引用できる新しい機能を追加しました。| 詳しくは、Google Chat で以前のメッセージを引用するをご覧ください。
 
組織のユーザーに対して Bard のオン / オフが可能に
Google は今年、ジェネレーティブ AI とやり取りできる Bard の早期体験版についてお知らせしました。近日中に、管理コンソールの [アプリ] > [その他の Google サービス] > [早期アクセスアプリ] から、Google Workspace 管理者はユーザー向けに Bard の利用を有効化できるようになります。| 詳しくは、ユーザー向けに Bard の利用を有効または無効にするをご覧ください。

リリースが完了した機能

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 

 

 
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

 

 

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近日中に、管理コンソールの [アプリ] > [その他の Google サービス] > [早期アクセスアプリ] から、Google Workspace 管理者がユーザー向けに Bard の利用を有効化できるようになります。
 
 
注: さしあたり、早期アクセスアプリの設定の対象となるのは Bard のみです。将来的に、他のサービスもこの設定の対象として加わる可能性があります。
 
管理コンソールでの早期アクセスアプリのオン / オフ
 
 
 
 

対象

管理者とエンドユーザー
 
 

この機能の意義

リリース当初、Bard のご利用対象は個人の Google アカウントをご利用のユーザーに限られていました。本日より、新たに加わった早期アクセスアプリの設定を使って、Google Workspace 管理者が組織のエンドユーザーに対して Bard の利用を有効化できるようになります。なお、Bard は Google Workspace 向けに進めている AI イノベーションとは別のものです。Workspace 固有の機能については Workspace アップデート ブログで随時ご紹介してまいります。
 
 

補足情報

各地域におけるご利用上の注意
管理者が Bard をオン / オフする機能は、まだ Bard をご利用いただけない国や地域も含め、Google Workspace をご利用のすべてのお客様に公開されます。Bard をご利用いただけない国や地域では、組織で早期アクセスアプリをオンにしていてもユーザーは Bard にアクセスできません。
 
 

ご利用にあたって

 
  • 管理者
    • この機能はデフォルトではオフになっていますが、ドメイン、組織部門、グループ単位でオンにすることができますユーザーに対して早期アクセスアプリをオンまたはオフにする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
    • 早期アクセスアプリによる Google Workspace のコアサービスへのアクセスは、デフォルトでオフになっています。
    • 注: 早期アクセスアプリの設定の対象となるサービスおよび機能は追加サービスであり、Google Workspace 契約、データ処理契約、HIPAA 業務提携に関する追加条項の適用対象外です。早期アクセスアプリの設定をオンにすると、組織のエンドユーザーが新しい試験運用版の機能やサービスにアクセスできるようになります。詳細はヘルプセンターをご確認ください。
       
  • エンドユーザー: Bard のご利用方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください(管理者によって Bard の使用が許可されている必要があります)。

 

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 18 歳未満のユーザーが使用している Google Workspace for Education アカウントではご利用いただけません。詳細については、ヘルプセンターのこちらの記事をご確認ください。
 

関連情報

 

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そのような状況においても便利に Chat をご利用いただけるよう、ウェブ版とモバイル版の双方に引用返信の機能を導入します。これは、ダイレクト メッセージ、グループ メッセージ、スペース(インライン スレッド形式のもの)で返信する際に、以前のメッセージを引用できる機能です。
Google Chat で以前のメッセージを引用する
 

対象

エンドユーザー
 

利点

この機能により以前のメッセージを直接参照できるようになるため、返信するメッセージの文脈が伝わりやすくなります。インライン スレッドとして返信した場合はメッセージの返信が別スレッドとして表示されるのに対し、メッセージを引用して返信した場合はメインのメッセージ ストリームに表示されますので、目的に応じて使い分けるとよいでしょう。
 

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 引用したメッセージはリンクの形態になっており、クリックまたはタップすると引用元のメッセージに戻ります。メッセージを引用しての返信について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリース スケジュール

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用のユーザーの方

関連情報


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このたびこの機能を拡張し、BIMI を導入している送信者にチェックマークが表示されるようになりました。これにより、ユーザーは正規の送信者からのメールとなりすましのメールを見分けやすくなります。
BIMI で Gmail のセキュリティを拡張

対象

管理者とエンドユーザー
 
 

利点

強力なメール認証は、ユーザーやメールのセキュリティ システムがスパムを識別、阻止するのに役立つだけでなく、送信者がブランドの信頼を確立するのにも役立ちます。これにより、メールの送信者の信頼性が高まり、すべての人が利用しやすい没入型のメール エコシステムが実現します。
 
 

ご利用にあたって

  • 管理者:
    • BIMI の設定について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
    • BIMI の詳細と最新ニュースについては、作業グループのウェブサイトをご覧ください。
    • Gmail やその他のプラットフォームに送信するメールで BIMI を利用するには、Domain-based Message Authentication(DMARC)を導入済みであること、および自社のロゴが VMC(Entrust や DigiCert などの認証局により発行されたもの)で検証済みであることが必要です。
  • エンドユーザー: この機能にエンドユーザー向けの設定はありません。
 

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 

関連情報


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組織内のすべてのスペースを表示する
 
特定のスペースについて、スペースの管理者を含む全メンバーを確認する
スペース管理ツールでスペースにメンバーを追加する
 
 
スペース管理ツールでメンバーにロールを割り当てる
 
 
 
スペースに新しいメンバーを追加してロールを指定する
 
 
 
 
 
 
 
 
 

対象

管理者
 
 

今回の変更の意義

Google Chat のスペースは、あらゆる規模の組織において、コラボレーションやコミュニティ形成を進める上で欠かせない存在となっています。したがって、スペースを生産的かつ安全な場に保つために、管理者がスペースを簡単に確認して管理できることが重要です。管理者はスペースの ID や名前で特定のスペースを検索し、各スペースのメンバーの確認、メンバーの追加、「スペースの管理者」の新たな割り当てなどを行えます。
 
また、スペース管理ツールを使うことで次のような情報を確認でき、組織内の各スペースの利用状況を詳細に理解することが可能になります。
  • スペースのメンバー数
  • スペースで会話の履歴が有効かどうか
  • スペースの共有権限
  • スペースの最近のアクティビティの有無
 

補足情報

デフォルトで、この機能はすべての特権管理者にご利用いただけます。代理管理者がスペースの管理を行うには「Chat およびスペースの会話の管理」権限が付与されている必要があります。詳しくは、ヘルプセンターで管理者ロールについての記事をご覧ください。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 管理コンソールで、[アプリ] > [Google Workspace] > [Google Chat の設定] > [スペースの管理] に移動します。詳しくは、ヘルプセンターの Google 管理コンソールでスペースを管理するをご確認ください。 

     
  • エンドユーザー: エンドユーザーによる対応は必要ありません。
 

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様
 

関連情報


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  • ユーザーが出席中の会議や設定したサイレント モードの「残り時間」
  • 今後 10 分以内にユーザーに予定があるかどうか
  • 翌営業日中にユーザーに不在の予定があるかどうか
Chat 内のステータスは、相手のユーザーにメッセージを送信すると自動的に表示されなくなります。また、手動で非表示にすることもできます。ただし、ステータスが変更されると、新しいステータスが再度表示されます。
 
 
さらに、Chat で同僚に新しいメッセージを送信する際、その方が設定した現在の勤務場所と現地のタイムゾーンも確認できます。
Google Chat に表示される Google カレンダーのステータス情報が新たに追加され、利便性が大幅に向上

対象

管理者とエンドユーザー
 
 

利点

この機能により、他のユーザーの空き情報をより的確に把握して、メッセージの送信や共同作業を行うタイミングを計りやすくなります。今後は、現在予定が入っている相手から返答を受けるまでの時間をより正確に予測できます。
 
 

補足情報

この機能は、今後数か月の間にモバイル デバイス向けに展開されます。
 
 

ご利用にあたって

 

リリース スケジュール

ご利用対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 

関連情報


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