この設定を有効にした場合:
 
  • カレンダーがユーザーの作業場所を推測します。カレンダーで、以前の会議室予約アクティビティに基づいてユーザーがいるビルディングや階を推測し、自動的に会議室を設定することができます。また、会議室の予約に対する変更を検出して、作業場所が変更されたこと(オフィスの移転など)を察知し、ユーザーの作業場所の更新が提案される場合もあります。
  • ユーザーは自分で主な作業場所を更新できます。 ユーザーが、カレンダーの設定で自分自身の作業場所を設定したり更新したりすることができます。
 
なお、ユーザーの主な作業場所を設定するには、ドメインのビルディングと階の情報が入力されている必要があります。

会議室の自動提案
会議室の自動提案機能を使用すると、あらゆる場所にいるすべてのゲストに適した会議室を予約できます。会議の主催者はゲスト間の衝突を避けて安心して会議を計画することができます。ユーザーの作業場所を追加すると、そのユーザーにすぐに会議室の提案が表示されるようになります。

このリリースでは、会議室とリソースの予約タブが機能強化されて新しく追加され、各参加者に最適な会議室をインテリジェントに提案します。この提案は、個々の参加者のいるビルディングや階、予約履歴、音声機器またはビデオ機器の要件、会議室の収容人数の要件に基づいて行われます。

このタブには、会議室の提案時に考慮された条件が表示され、ユーザーは必要に応じてこの条件を調整できます。
 


この機能を有効にするには、管理者が詳細な会議室情報をカレンダーに追加して、ユーザーが作業場所を設定する必要があります。

会議室の自動提案の詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者とすべてのエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 会議室の自動提案の設定
ヘルプセンター: ビルディング、設備や機能、リソースの作成
ヘルプセンター: リソースの更新による表示、検索、ブラウジングへの影響
詳細ガイド: Google カレンダー リソースの構造化
The Keyword: New ways to help teams work faster and smarter with G Suite
G Suite アップデート ブログ: 近日提供予定: Google カレンダーの会議室の自動提案


モバイルの基本管理とエンドポイントの確認を有効にされているお客様には、当面は、管理対象の Android 搭載端末およびエンドポイントの確認対象の端末で発生したイベントのみご確認いただけます。今後、対象端末を拡大していく予定です。

端末の監査ログやログの確認方法について詳しくは、ヘルプセンター記事をご覧ください。また、ドメインでモバイル管理を設定する方法についての記事をまだご覧になっていない場合は、そちらもあわせてご確認ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite Enterprise for Education、Cloud Identity Premium が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 組織のモバイル端末の管理
ヘルプセンター: モバイル監査ログ
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2018 年 6 月にリリースされた G Suite の新機能や改善機能については、最新版の「G Suite 最新情報」(英語)のリリース概要PDF 版はこちら)をご覧ください。

アーカイブとその日本語版はこちら(6 月号もまもなく追加予定)
 
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従業員 ID によるログイン時の本人確認を有効にする
従業員 ID によるログイン時の本人確認は、G Suite 管理者が ID 情報をユーザーに提供している場合にのみ、ドメインに導入できます。次の 3 つの方法があります。
 
  1. 管理コンソールに従業員 ID を直接アップロードする。
  2. Google Cloud Directory Sync を使用して、Microsoft Active Directory や LDAP サーバーから従業員 ID を取得する。
  3. G Suite Admin SDK Directory API を使用して、“externalIds[].type” “organization” 欄に従業員 ID を入力する

この従業員 ID を追加したら、管理コンソール([セキュリティ] > [ログイン時の本人確認] > [ユーザーのセキュリティ強化のために従業員の ID を使用します])でログイン時の本人確認をオンにします。なお、従業員 ID によるログイン時の本人確認は、デフォルトではオフになっています。

詳しくは、ログイン時の本人確認に従業員 ID を追加するをご覧ください。

ユーザーに通知する
従業員 ID によるログイン時の本人確認を有効にする場合は、従業員 ID の確認方法をユーザーに案内するとともに、G Suite アカウントへのログイン時に従業員 ID の入力を求められることがある旨をお伝えいただくことをおすすめします。別の方法による本人確認を希望しているユーザーには、再設定用の電話番号やメールアドレスを更新してもらいます。

なお、このログイン時の本人確認は、2 段階認証プロセスが有効になっているユーザーには表示されません。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ログイン時の本人確認で正当なユーザーであることを証明する
ヘルプセンター: ログイン時の本人確認に従業員 ID を追加する

 
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自然言語を使ったデータ探索が可能に

Google ドキュメントの [データ探索] で自然言語を使えるようになるため、より楽に検索できるようになります。

自然言語の使用は、より自然で直感的な検索を可能とさせます。普段使用する言葉で、たとえば、「先週共有してもらったスライド」や「今月作成したドキュメント」などと入力して検索すれば、目的のファイルが見つかります。他の Google サービスの自然言語処理と同様に、Google ドライブ(ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルを含む)から関連のファイルや情報が表示されます。

Google ドキュメントのファイル上からデータを検索する方法については、関連のヘルプセンター記事をご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースには今後 2 週間以内に展開予定

エディション
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 対応: 必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ドキュメントでコンテンツの候補を表示、使用する
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Chrome devices for meetings の設定を管理する
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この期間に会議が予定されると、Google カレンダーによって欠席の回答が自動的に行われます。欠席の回答メッセージや、「不在」オブジェクトのタイトル表示設定はカスタマイズ可能です。

さらに、Google カレンダーのインテリジェント機能により、ユーザーが入力しているタイトルに応じて「不在」オブジェクトの作成が検知され、エントリタイプが自動的に変更されます。別のエントリタイプを選択する場合は、自動的に選択された内容をいつでも手動で変更できます。

業務時間を制限する

業務時間を設定することで、仕事の時間からプライベートの時間を明確に区別して確保することができます。設定した業務時間外に他のユーザーが会議の予定を設定しようすると、その予定日時には会議に出席できないことを示す通知がそのユーザーに届けられます。これまでも、Google カレンダーでは業務時間を 1 つの間隔としてすべての曜日に一括設定することは可能でしたが、今回の新しい機能の導入により、各曜日に対して個別の業務時間を設定できるようになりました。

Google カレンダーでは、ユーザーのタイムゾーンと過去の予定パターンに基づいて業務時間が推定されるようになりました。業務時間の設定を求めるプロンプトでは、必要に応じて業務時間を詳細にカスタマイズすることができます。
 


ここで紹介した Google カレンダーの設定やその他の設定について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは今後 2 週間以内に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: カレンダーの設定を変更する
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ドライブのゴミ箱のファイルに保持ポリシーを設定する
G Suite 管理者は、ユーザーのゴミ箱に移動されたドライブのファイルにカスタムの保持ルールを設定することもできるようになります。これにより、ユーザーのマイドライブやチームドライブで引き続きアクティブなファイルのライフサイクルと、ユーザーが削除したファイルのライフサイクルを分けて、組織で柔軟に管理できるようになります。

ゴミ箱に移動したファイルを保持する

検索機能の大幅な向上
今回のリリースは、ドメイン全体や大人数の組織部門を対象とする検索をより簡単かつ透過的にする取り組みの一環として行われます。データの種類がドメイン全体の検索に対応している場合は、[すべてのアカウント] を選択してドメイン全体を検索できるようになります。

ドメイン内の全アカウントを検索する

Vault で大量の検索リクエストが処理されると、進行状況と経過時間が表示されます。検索をキャンセルしたり、新しいタブで別の検索を実行したりすることもできます。

進行中の検索の詳細を表示する

検索が完了すると、検索の結果と合計所要時間が表示されます。Gmail の検索では、検索されたアカウントの合計数と 1 秒あたりのアカウント検索数も表示されます。これにより、大規模な検索を行う際の Vault のパフォーマンスを把握できます。

完了した検索の詳細を表示する

Hangouts Chat での書き出しの簡素化
組織で大量の Hangouts Chat データを書き出すのが容易になります。Hangouts Chat の書き出しデータは、今後少ないファイルに集約されます。これまでは会話ごとにファイルが作成されていましたが、一定のサイズを上限として複数の会話が 1 つのファイルにまとめられるようになります。

たとえば、100 の会話を書き出す場合、これまでは MBOX または PST ファイルが 100 個作成されていました。今回のリリースにより、同じ 100 の会話の書き出しによって作成される MBOX または PST ファイルの数は 1 つか 2 つなので、検索結果の処理が容易になります。

また、Chat の会話ごとのメタデータはこれまでどおり保持されますが、2 つのフィールドが追加されました。ひとつは会話の種類(ダイレクト メッセージまたはチャットルーム)、もうひとつは会話のオーナー(チャットルーム名、またはダイレクト メッセージ参加アカウントのカンマ区切りのリスト)です。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education エディションに加えて、Vault アドオンをご利用の G Suite ユーザーが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Vault の新機能
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テーマや背景色を選択する

テーマの色を選択できます。選択したテーマの色は、ヘッダーの背景、タイトル、操作ボタンなどに適用されます。定義済みの色を選択することも、カスタマイズすることもできます。テーマの色を選択した後は、背景の補色を選択できます。

フォームのヘッダーに画像を使用する

デフォルトでは、フォームのヘッダーは選択したテーマの色と同じになります。必要に応じてこの設定を変更し、代わりにヘッダーに画像を表示することができます。

フォント スタイルをカスタマイズする

さまざまなフォント スタイルから選択してフォームに適用することができます。選択したスタイルは、フォームのタイトルと質問のテキストに適用されます。

Google フォームの新しいテーマ オプション

詳しくは、Google フォームのテーマの変更についてのページをご覧ください。


リリースの詳細

リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースには今後 2 週間以内に展開予定

エディション
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: フォームにテーマを追加する
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オーストラリアとニュージーランドで G Suite をご利用で、Jamboard を使ったチーム作業に興味をお持ちの場合は、Google Cloud の営業担当者、ディストリビュータ、BenQ (英語) にご連絡いただくか、Google のウェブサイト (英語) をご覧ください。

Jamboard に関する追加情報
Jamboard 端末に加えて、G Suite のすべてのお客様向けに Android 版と iOS 版の Jamboard アプリをリリースしています。Jamboard アプリをタブレットで使用すると、Jamboard 端末に搭載された機能と同じような機能に触れることができます。スマートフォンでは、Jamboard 端末のコンパニオンとして機能します。

Jamboard アプリを使用するかどうかは管理コンソールのサービス スイッチのオンとオフで切り替えることができ、デフォルトではオフになります。

詳しくは、ヘルプセンターよくある質問などについてのページをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
オーストラリアとニュージーランドでも Jamboard 端末の販売 (英語) を開始しました

エディション:
G Suite Basic、G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education が対象です

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター
よくある質問
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早急な確認が必要であろうメールが Gmail の機械学習機能と人工知能機能によって判別され、アラートが表示されます。この機能を有効にするには、iOS 版 Gmail アプリの設定メニューで [通知] プルダウンから [高優先度のみ] を選択します。

この機能は iOS ではすでにご利用いただくことができ、まもなく Android にも対応予定です。この新しい Gmail の通知機能をぜひご活用ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: メール通知を変更する
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例として、ゲームなどを制作するグローバルかつインタラクティブなエンターテイメント ソフトウェア企業である Electronic Arts(EA)を見てみましょう。EA では多数のゲームを制作するために、新しいゲームのプロジェクトに必要なデザイナーや、スタジオの立ち上げ支援に必要な HR コンサルタントなど、さまざまなプロジェクトでスタッフを一時的に割り当てる必要があります。そのため EA の IT 部門では、App Maker でスタッフ割り当てを効率化するカスタムアプリを作成しました。

「適任者の確保はその場しのぎで行われていましたが、App Maker のおかげで、スタッフ割り当てのリクエストを詳細に追跡するアプリを簡単に作成することができました。このカスタムアプリでは、以前は面倒な手作業で行われていたスタッフの月別稼働率の計上と経営側への結果報告も行うことができます」と、EA の IT 部門責任者 Peter McAuley 氏は述べています。

過去数か月の間に、Google は EA、Colgate-Palmolive、SADA Systems などの世界中のお客様やパートナーと連携し、特定のビジネスニーズを解決するためのアプリを開発してきました。
 


新しいデータベース モデルと管理

アーリー アドプター プログラムで App Maker を発表(英語)して以来、お客様の役に立つ変更や新しい機能を追加してきました。
 


使ってみる

App Maker は、G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education をご利用のすべてのお客様にご利用いただけるようになりました。詳しくは詳細情報をご覧いただくか、ドキュメント(英語)または Codelab(英語)で使い方をご覧ください。情報やアイデアを得て、独自のアプリを作成してください。

G Suite 管理者向けの追加情報

App Maker は、幼稚園や小中高校で G Suite for Education をご利用の場合や、手動で新しいサービスを許可されている場合を除き、G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education、G Suite Enterprise for Education をご利用のお客様を対象にデフォルトで有効になります。ドメインで App Maker がまだ有効になっていない場合は、管理コンソールの [アプリ] > [その他の Google サービス] で有効にすることができます。

App Maker には Google Cloud SQL の組み込み型サポートが含まれます。これには、Google Cloud Platform アカウントが必要になります。ドメインに Cloud SQL を設定するには、こちらのヘルプセンターの記事に記載されている手順で操作してください。JDBC API または REST API を使用して、App Maker を独自のデータベースに接続することもできます。

G Suite 管理者は、ドメイン内の App Maker の使用を管理できます。たとえば、ドライブの監査ログを使用して App Maker アプリを作成するユーザーのアクティビティを表示したり、OAuth トークンの監査ログで App Maker アプリのエンドユーザー アクティビティを表示したりできます。G Suite 管理者が利用できる管理機能について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

現在、App Maker はその他の Google サービスに含まれていますが、365 日 24 時間対応の技術サポートおよびサービスレベル契約が提供されています。また、ISO 27001(英語)と SOC(123)(英語)に準拠しており、お客様のニーズにお応えできるようユーザー補助機能をご用意しています。

ただし、リリース時は App Maker は ISO 27017(英語)と 27018(英語)に準拠していません。これをもって以前のお知らせは訂正させていただきます。

App Maker について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education、G Suite Enterprise for Education が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: App Maker
ヘルプセンター: ドメイン内の App Maker を管理する
App Maker のウェブサイト
App Maker のデベロッパー ガイド(英語)
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