以前より、[検索結果にサイトを表示することを許可する] の設定が紛らわしく、サイトの可用性への影響が明確でないとのご指摘がありました。これを踏まえ、一部の設定を変更しています。今回のリリース後は次のようになります。
  • ウェブ上のすべてのユーザーがサイトを閲覧できるオプションを選択した場合は、[一般公開の検索エンジンに自分のサイトを表示しないようリクエストする] というオプションが表示されるようになります。このオプションはデフォルトでオフになっており、Google のような検索エンジンがサイトをインデックスに登録できなくなります。このオプションには 「検索設定」 というラベルが付いていて、適用されるアクセス権限と区別されています。オンにすることで検索エンジンがサイトをインデックスに登録できなくするための設定です。
  • サイトの閲覧をドメイン内に制限している場合、ドメイン外部からはサイトを閲覧できないため、[一般公開の検索エンジンに自分のサイトを表示しないようリクエストする] オプションは表示されません。設定によっては、組織内の検索エンジンや Google Cloud Search にサイトが表示されることがあります。
サイトが非公開で再公開される場合を除き、今回のリリースにより、すでに公開されているサイトの設定が影響を受けることはありません。
本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは 2017 年 6 月 6 日に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: サイトをプレビューしてウェブ上に公開する

Jamboard の販売価格は 4,999 米ドルで、スタイラス 2 本、イレイサー 1 個、壁掛け用マウント 1 個が付属しています。また、プロモーションも実施中で、2017 年 9 月 30 日までにご注文いただくと、年間管理およびサポート料が 300 米ドルの割引になり、オプションのキャスター付きスタンドも割引料金でご提供いたします。

なお、Jamboard のご利用には G Suite にお申し込みいただいている必要があります。G Suite と併せてご利用いただくことで、Google ドライブのファイルにアクセスしてブレインストーミングで使用し、後で作業に戻るといった使い方ができます。また、受注、出荷、配送、サポートに関しては BenQ と提携しています。価格については下記をご覧ください。
Jamboard は現在、米国で販売が開始され、英国とカナダでは今夏、それ以外の国についても順次販売が開始される予定です。Jamboard を使ったチーム作業に興味をお持ちの場合は、Google Cloud 営業担当者にお問い合わせいただくか、google.com/jamboard (英語) をご覧ください。

G Suite 管理者向けの追加情報
Jamboard 端末に加えて、G Suite の世界中のすべてのお客様向けに Jamboard アプリを先週から順次リリースしています。このアプリをタブレットで使用すると、Jamboard 端末に搭載された機能と同じような機能に触れることができます。スマートフォンでは、Jamboard 端末のコンパニオンとして機能します。

Jamboard アプリの使用は管理コンソール (英語) のサービス スイッチでオンとオフを切り替えることで制御され、デフォルトではオフになります。

詳しくは、ヘルプセンター (英語) のよくある質問 (英語) などをご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
Jamboard サービスのオンオフ スイッチとアプリは、即時リリースと計画的リリースの両方で先週より順次提供が開始されています。Jamboard 端末は米国内でのみ販売 (英語) しています。

エディション:
Jamboard 端末とアプリは G Suite Basic、G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education* が対象です。

*G Suite for Education をご利用の場合、Jamboard 端末のご注文には一定の要件を満たしていただく必要があります。詳しくは、ヘルプセンターのよくある質問 (英語) をご覧ください。

Jamboard サービスのオンオフ スイッチとアプリの展開ペース: 
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者のみ(Jamboard サービスは、デフォルトでは管理コンソールでオフに設定されています)

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター (英語)
よくある質問 (英語)

クイック アクセスは、次の情報に基づいたうえで他の要素も加味して予測を行い、ファイルを表示します。
  • 特定のファイルを頻繁に共有するユーザー
  • 関連するミーティングの開催日時
  • 1 日の特定の時間帯に使用されるファイル
ドライブのトップページにて、クイック アクセス機能をご確認ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは 2017 年 6 月 13 日に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Google ドライブでファイルを検索する
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日本語版 G Suite 最新情報ニュースレター 2017 年 4 月号 [pdf] が発行されました。
英語版は、こちら [pdf] をご覧ください。

過去のニュースレターは、こちらをご覧ください。

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外出先でメールを読むのは簡単ですが、メールに返信するのは少し手間がかかります。Inbox by Gmail(英語)と Allo(英語)で利用できるスマート リプライでは、メールに対するクイック返信の候補が表示されるため、時間を節約できます。モバイル版 Inbox では、すでに返信の 12% でこの機能が使用されています。そして今回、Android 版 Gmail と iOS 版 Gmail でもスマート リプライがご利用いただけるようになります。

スマート リプライでは、受信したメールに基づいて 3 つの返信候補が表示されます。
1 つを選択すると、そのまますぐに送信するか、スマート リプライの文章を基に返信内容を編集できます。どちらの場合も、時間を節約できます。
スマート リプライでは機械学習を活用しており、利用すればするほど返信内容の精度が高まります。たとえば、「ありがとうございます。」よりも「ありがとう!」という返信の回数が多くなれば、それに応じて「あなたが書きそうな返信」が候補として表示されるようになります。スマート リプライのスマートさの秘密について知りたい場合は、Google Research Blog(英語)をご覧ください。

スマート リプライは段階的に世界中で利用できるようになる予定です。まず英語版の Android 版 Gmail と iOS 版 Gmail に向けて提供が開始され、今後数週間でスペイン語版に向けて提供が開始される予定です。他の言語版も間もなく提供を開始する予定ですので、もうしばらくお待ちください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
The Keyword: Gmail(英語)

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ユーザーがこのボタンをクリックすると、画面右側に次のようなチャット ウィンドウが表示され、ドキュメントの他の共同編集者とチャットできます。
今後もドキュメント、スプレッドシート、スライド上でのチャット機能をさらに改善してまいりますので、またご案内いたします。

*重要: 例外事項については、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象(6 月 7 日)。計画的リリースは 6 月 21 日に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ファイル内で他のユーザーとチャットする
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Google の統合対応アプリケーションの完全なリストと、それらをインストールする手順については、ヘルプセンターをご覧ください。

統合対応 SAML アプリケーション以外に、G Suite では「カスタム SAML アプリケーション」のインストールもサポートしています。つまり、管理者は SAML をサポートする任意のサードパーティ製アプリケーションをインストールできます。統合対応アプリのメリットはインストールがより簡単である点です。カスタム SAML アプリケーションのインストールの詳細については、ヘルプセンターの記事をご覧ください。

G Suite Marketplace と SAML アプリ カタログの違い

SAML カタログに今回リリースされるアプリケーションの一部(Asana、Dialpad、Expensify、Lucidchart、RingCentral、Trello)は、すでに G Suite Marketplace で入手できるようになっています。Marketplace からインストールした場合、これらのアプリケーションの多くの機能が G Suite サービスと統合されます。このような密接な統合に加え、通常、これらのアプリケーションでは個別の「Google SSO」オプションを使用できます。これは OpenID Connect プロトコルを使用した認証で、ユーザーはアプリケーションのウェブサイトでアカウントにアクセスできます。

一方、SAML カタログのアプリケーションの場合は SAML ベースの認証のみが提供され、ユーザーは Google を SAML IdP(ID プロバイダ)として使用して、サードパーティ製アプリのウェブサイトでアカウントにアクセスできます。SAML を使用した方法を希望する企業もあり、実際、現在でも多くの管理者がこれらのアプリケーションをカスタム SAML アプリとしてインストールしています。このリリースの目的は、お客様に適した方法でアプリケーションを統合するための選択肢を提供することです。

企業として SAML を使用する要件がない場合、Google では G Suite Marketplace アプリケーションを使用することをおすすめします。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: SAML を使用した SSO 連携の設定
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今回の登録の変更は、Google モバイル管理のすべてのお客様にデフォルトで適用されるのですか?

いいえ。今回の変更は次の条件に該当する組織に適用されます。

また、今回の変更が表示されるのは次の条件に該当するユーザーだけです。
Android 搭載端末が仕事用プロファイルをサポートしているかどうかは、どのようにして知ることができますか?

Lollipop(5.1)、Marshmallow(6.0)、Nougat(7.0)、および今後リリースされるバージョンの Android 搭載端末で、Android の仕事用プロファイルをサポートしています。新しい端末を購入する予定がある場合は、企業向け Android 搭載端末(英語)のおすすめのリストをご参照いただくか、関心のある端末の OEM(メーカー)にお問い合わせください。

私たちの組織では現在仕事用プロファイルを使用していません。仕事用プロファイルを使用するメリットを教えてください。

次のような理由で仕事用プロファイルをおすすめしています。

企業における仕事用プロファイルと Android の詳細については、職場における Android (英語)のホームページをご参照ください。

従業員には会社所有の Android 搭載端末を提供しています。今回の変更は当社にも影響しますか?

いいえ。Google モバイル管理で会社所有端末をすでに使用している場合、今回の変更はご使用の端末に影響しません。今回の変更は個人用の Android 搭載端末だけに適用されます。

モバイル環境を現在アップグレードしています。今回の変更を適用しないでおくことはできますか?

はい。この機能を今すぐ無効にできます(Google Apps Device Policy アプリの新しいバージョンを入手するまで待つ必要はありません)。

手順は次のとおりです。
このように設定すると、どのユーザーも仕事用プロファイルに登録できなくなるのでご注意ください。組織で仕事用プロファイルを使用して会社のデータと個人のデータを分離することのメリットをご確認いただくことをおすすめします。

仕事用プロファイルがなくても、ユーザーは自社のアプリにアクセスできますか?

はい。ただし、仕事用プロファイルをサポートする端末を所有しているにも関わらず、仕事用プロファイルを使用していない場合、ユーザーは自分の Android 搭載端末から managed Play ストアにアクセスできません。このようなユーザーは、組織のホワイトリストに登録されているおすすめのアプリにアクセスできません。

以前の Android 搭載端末を使用するユーザーが仕事用アプリにアクセスする方法の詳細については、古い Android 搭載端末をご使用の場合も、Google Play からビジネスツールへのアクセスが可能にをご参照ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細

リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(6 月 5 日)

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
拡張的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)

対象:
対象となる Android 搭載を設定しており、組織のポリシーで許可されているエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

その他の情報
ヘルプセンター: 仕事用プロファイルとは
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本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細

リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

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本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 集計レポート
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警告メッセージが表示されたすべてのメールが危険であるとは限りませんが、安全を確信できないメールのリンクをクリックする際には十分ご注意いただくことをおすすめします。なお、今回のアップデートでは、このようなメールについての判断を行うのに役立つツールも提供されます。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
チェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: フィッシング メールを回避、報告する
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本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: テキストや写真の編集と書式設定
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Google モバイル管理での iOS 設定の管理

管理対象の会社連絡先情報について

G Suite の管理者は、管理対象の会社連絡先情報を各ユーザーの端末と同期できるようになります。これにより、次の方法で iOS 端末のコンプライアンスを向上させることができます。
上記の変更点に加えて、次の端末制限ポリシーを追加、更新しました。
 今回のアップデートにより G Suite 管理者の皆さまにとって、ドメイン内での iOS ユーザーの管理が容易になることを期待します。今後、MDM に関する最新情報を提供予定です。ご期待ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
拡張的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)

対象:
利用可能状況: 新しい機能は、詳細管理を使用して管理されているすべての iOS 端末に適用可能です

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: iOS モバイル端末に設定を適用する (内容更新中)
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2017 年 4 月の G Suite  プロダクト ローンチのまとめが "What's New in G Suite " ニュースレターPDF)にご用意できました。

日本語版 G Suite 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

アーカイブとその日本語版はこちら(4 月号もまもなく追加予定)

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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どの方法を選択した場合も、ファイルやフォルダをチームドライブに移動する際には、次の点にご注意ください。
その他の詳細情報や重要な考慮事項については、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Business、G Suite for Education、G Suite for Nonprofits、G Suite Enterprise が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: チームドライブにコンテンツを移行する
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現在すでに、モノクロ写真ハイキングとキャンプなど、多岐にわたる数百ものおすすめのトピックを、英語、スペイン語、ポルトガル語でご提供しています。木工ガーデニングストリート写真など、興味をお持ちになったあらゆる事柄に関連するユニークな投稿のストリームをご覧いただけます。

おすすめのトピックは、ホーム ストリームの [おすすめのトピック] カードからご覧いただけます。この機能は一両日中に展開されますので、すぐに表示されなくともご安心ください。

この新機能をぜひご活用ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式: 
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
Google+ Keyword ブログ (英語)

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