日本語版 G Suite 最新情報ニュースレター 2016 年 11 月号 [pdf] が発行されました。
英語版は、こちら [pdf] をご覧ください。

過去のニュースレターは、こちらをご覧ください。

 

基本モバイル管理を使用すれば、管理者はユーザーに MDM プロファイルのインストールを依頼しなくても基本的なセキュリティを iOS 搭載端末に適用できます。また、Apple Push Certificate を設定する必要がなくなり、証明書を定期的に更新する負担からも解放されます。

基本モバイル管理では次の操作が可能です。
  • 画面ロックを設定する。
  • 企業アカウント(端末全体ではない)をワイプする。
  • 端末の一覧を表示、検索、管理する。
基本モバイル管理により、個人アカウントと同様に企業アカウントを設定できるため、従業員にとっても業務で各自の端末を使いやすくなります。

iOS 搭載端末での追加制限、モバイル監査、アプリケーション管理が必要な場合は、引き続き詳細モバイル管理を使用する必要があります。

基本モバイル管理の詳細と利用方法については、ヘルプセンターをご覧ください。

エージェントレス型管理は、現在のところ iOS 搭載端末でのみご利用いただけます。Android 搭載端末については、管理者の方が基本モバイル管理を選択されていても、ユーザーによる Device Policy アプリのインストールが必要です。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: モバイル端末管理機能を設定する

 
明確で理解しやすいメッセージ ヘッダー
メールに関する重要な情報は、確認しやすい表形式で表示されるようになりました。メッセージ ID や SPF または DKIM のステータスが一目で確認できます。さらに、実際のオリジナル メッセージをダウンロードできるリンクと、クリップボードにコピーする機能も用意されています。表の下で、以前と同様のオリジナルのメッセージ ヘッダーを確認できます。
 

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
オリジナルの表示は即時リリースと計画的リリースの両方を対象に展開済み(9 月 27 日)
返送メールは即時リリースと計画的リリースの両方が対象(12 月 13 日)

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘッダー全体からメールの経路を確認する


今後 1 週間かけて、ウェブ版や Android 搭載端末向けの Google スプレッドシートの機能をさらに改善していきます。まず、右から左に記述する言語をご使用のユーザーが読みやすく、操作しやすいように、Android 向けスプレッドシート アプリの UI を変更します。また、Google ドキュメントやスライドと同様に、ウェブ版の Google スプレッドシートでもメニューを検索できるようになります。
 
[ヘルプ] メニューからメニューを検索
コンパクト コントロール モードでメニューを検索


これらの機能について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: スプレッドシートの言語と地域、タイムゾーン、再計算の頻度、関数の言語を変更する
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今回追加された引用機能をサポートした Google ドキュメントのデータ探索機能は、計画的リリース方式をご利用の G Suite for Education ユーザーを対象に、12 月 6 日より展開を開始しております。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ドキュメントでコンテンツの候補を表示、使用する
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この変更によりお客様向けページが使いやすくなると同時により多くのお客様に閲覧、投稿していただくことを期待しています。今後もぜひご活用ください!


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2016 年 11 月にリリースされた G Suite の機能の概要を「What's New in G Suite」ニュースレターPDF 版はこちら)(英語)でご確認いただけます。

過去のニュースレターや各国語版はこちらからご覧ください(11 月号の翻訳版もまもなく追加予定です)。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。 
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Google では数か月前より、G Suite をご利用のごく一部のお客様を対象に App Maker のプレビューを行ってまいりましたが、すでに多くの方がアプリケーションを作成し、組織に展開していらっしゃいます。また、Google は Appsbroker (英語)、gPartner、G-Workplace (英語)、Ignite Synergy (英語)、Maven Wave (英語)、PwC、SADA (英語) SystemsTempus Nova (英語) のコンサルティング パートナーとも提携して、お客様にソリューションをご提案しています。

下の動画では、不審なログイン操作の追跡、アナログ式の請求処理のデジタル化、在庫受注管理など、組織のお客様やパートナー様が App Maker で日々の業務をシンプル化、効率化されている様子をご紹介しています。


App Maker の試用に関心をお持ちの G Suite Business のお客様は、早期導入プログラム (英語) の一環としてお試しいただけます。こちら (英語) から早期導入プログラムにお申し込みください。

「G Suite におすすめ」プログラムの新しいアプリ
G Suite はチーム間のコミュニケーションやコラボレーションに役立ちますが、販売、マーケティング、経営など、その他の業務の管理にはサードパーティ製のアプリも活用されていることと思います。Google では、そうしたソリューションを G Suite と簡単に統合していただけるようにするため、昨年、「G Suite におすすめ」 (英語) プログラムを立ち上げました。このプログラムでは、ISV(独立系ソフトウェア開発・販売会社)が提供する、プロジェクト管理、カスタマー サポート、財務会計などのさまざまなカテゴリの優れたアプリケーションを選出しておすすめしています。

11 月 30 日このプログラムに、生産性向上に役立つ 7 つのアプリを新たに追加しました。ビジネス上の重要な問題を解決できるこれらのアプリは、G Suite と緊密に連携、統合させることが可能です。また、どのアプリも、Google の厳格なセキュリティ テストと品質基準に合格し、「G Suite におすすめ」プログラムの認定を受けています。

本プログラムの新しいパートナー アプリとその用途は以下のとおりです。
 

昨年 8 つのアプリで本プログラムを開始して以来、数多くのお客様がこれらのアプリと G Suite を組み合わせることで、ビジネス成果を向上させていらっしゃいます。そこで、Google では、そうした事例をご紹介するウェブセミナー シリーズをご用意いたしました。ご関心をお持ちの方は、こちら (英語) でご登録ください。また、「G Suite におすすめ」パートナーにご関心をお持ちの ISV の方は、こちら (英語) からプログラムにお申し込みいただけます。

さっそく、新しいソリューションをお試しください
Google は、クラウド アプリケーションやパートナー様との連携を強化させることで、お客様に G Suite を最大限にご活用いただけるよう努めています。App Maker では組織のニーズに合う効果的なアプリを作成していただくことができ、「G Suite におすすめ」プログラムでは、ビジネスを成長へと導く優れたアプリをお選びいただけます。どちらのソリューションも、11 月 30 日からご利用いただけますので、ぜひお試しください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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Google Play ストアApp Store から最新バージョンのドキュメント、スプレッドシート、スライドの各モバイルアプリをダウンロードしてください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションを削除する
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チームドライブはチームでデータを共有するための場所です。この共用のドライブにファイルを保存すれば、チーム全員が時間や場所を問わずに最新の情報にアクセスできます。個々のユーザーや Google グループをチームドライブに追加してドライブのドキュメントにアクセスできるようにしておけば、研修もスムーズに進みます。チームドライブではドキュメントがチームの共同成果として保管されるため、ドキュメントの作成者がチームから抜けても、ドキュメントはチームドライブ内に残ります。また、アクセス権を詳細に設定しておくことで、あるメンバーが必要としていたファイルを別のメンバーが誤って削除してしまうといったことを防ぐことができ、チームドライブの堅牢性はより高まります。

チームドライブの早期導入プログラムにお申し込みいただくにあたり、次の制限事項にご注意ください。

チームドライブの早期導入プログラム (英語) へのお申し込みをぜひご検討いただき、チームのより円滑な共同作業にお役立てください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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なお、ファイルの変換中に、一部の書式(表や複雑な図形など)が失われる場合があります。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター
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なお、管理コンソールで以前の Google ドライブ テンプレート ギャラリーへのテンプレートの送信を無効にしていた場合は、新しいテンプレート ギャラリー機能が展開されても組織のユーザーには表示されず、使用できません。この場合、ユーザーに対して新しいギャラリーを有効にするには、管理コンソールで設定する必要があります([アプリ] > [G Suite] > [ドライブとドキュメント] > [テンプレート])。管理コンソールの同じセクションで、組織のテンプレートで利用できるカテゴリを設定することもできます。
 

また、G Suite Business および G Suite for Education をご利用の場合は、ギャラリーに表示するテンプレートを承認制にしたり、ユーザーによる新しいテンプレートの送信を禁止したりすることができます。これらの機能はデフォルトでは無効になっているので、ギャラリーへのテンプレートの送信を管理または制限したい場合は、設定を更新する必要があります。
 

以前のテンプレート ギャラリーは 2017 年前半に提供を終了することになりますので、それまでの間に新しいギャラリーに移行していただけますようお願いいたします。正確な日付については以前のギャラリー内でお知らせしますが、2017 年 2 月 1 日以降を予定しています。

この展開に関する重要な注意事項: 
設定を更新して組織のテンプレート ギャラリーを整理できるように、ご利用のリリース方式にかかわらず、11 月 16 日よりすべての管理者に向けて(管理コンソールとホーム画面の両方に)これらの機能を展開しています。即時リリース方式のユーザーに対しても、11 月 16 日より提供を開始しています。計画的リリース方式のユーザーには 12 月 7 日の展開を予定しています。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:

エディション:
 

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームでテンプレートを有効にする
ヘルプセンター: テンプレートからファイルを作成する
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Google Play ストアからぜひ最新の Android 向け Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの各アプリをダウンロードしてください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: スプレッドシートの行や列を編集する
ヘルプセンター: セル内にプルダウン リストを作成する
ヘルプセンター: シートのコピー、並べ替え、削除
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本日からこれらのアプリの連携機能をすべて試用することができます。連携するアプリは今後増えていく予定です。Google は、ProsperWorks(英語)、AODocs(英語)、Form Publisher(英語)などのさまざまなソフトウェア ベンダーと協力しており、あらゆる方法でユーザーの作業の効率化を支援します。

デベロッパーは本日から Slides API をご利用いただけます。ドキュメントとデモは developers.google.com/slides(英語)で確認できます。また、ここをクリックして詳しい情報をご覧いただけます(英語)。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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以前の Google サイトを引き続き利用可能
以前の Google サイトと同様の機能を新しい Google サイトにも順次追加している間、新しい Google サイトと並行して以前の Google サイトを利用できます。(* 注釈) 
以前の Google サイトとそこで作られた各サイトには、これまでどおり Google 管理コンソールの Google サイト固有の設定([アプリ] > [G Suite] > [サイト])が適用されます。

注意:

組織で新しい Google サイトを有効または無効にする
新しい Google サイトはデフォルトで有効です。ただし、Google ドライブ以前の Google サイトも有効にしないと、ユーザーは新しい Google サイトでサイトの作成や編集を行うことができません。

組織で新しい Google サイトを無効にするには、次のいずれかを行います。
新しい Google サイトにはドライブの共有設定が適用される
新しい Google サイトでは、管理コンソールでのドライブの共有設定([アプリ] > [G Suite] > [ドライブとドキュメント])が適用されます。以前の Google サイトの共有設定([アプリ] > [G Suite] > [サイト])には準拠しません。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの各ファイルをウェブに公開することをユーザーに許可している場合は、新しい Google サイトで作成されたサイトもウェブに公開できます。

新しい Google サイトを今すぐ確認して、さまざまなサイズの画面に対応する便利できれいなサイトを作成し、効果的な方法でコンテンツを配信しましょう。

(* 注釈:一部表現を訂正いたしました)

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:

エディション:
G Suite for Government を除く G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

詳細情報
ヘルプセンター: 新しい Google サイト
ヘルプセンター: 新しい Google サイトを使用する
ラーニング センター: Google サイト
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今日から使える新機能は以下のとおりです。




Google カレンダー アプリのアップデート

ユーザーの皆さまからいただいたフィードバックに基づき、iOS 向け Google カレンダー アプリに次のような新機能が加わります。
  • 縦向きモードでの月表示横向きモードでの週表示: より多様な方法でスケジュールを一覧できます
  • Spotlight 検索に対応: Apple の Spotlight 検索機能を使って予定、リマインダー、目標を検索し、より簡単に見つけることができます
  • カレンダーの追加: 太陰暦、イスラム暦、ヒンドゥー暦など、グレゴリオ暦以外の日付を頻繁に調べるユーザーに朗報です。これらの暦のカレンダーを追加して、その暦の日付を現在のカレンダーと比較しながら簡単に確認できるようになります




ユーザーの皆さまが外出先での仕事の生産性を高められるよう、今後も iOS 向けの Gmailカレンダー アプリの改良に努めてまいります。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
Gmail app on iOS change management guidePDF 版)(英語)

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2016 年 10 月にリリースされた G Suite の機能の概要を「What's New in G Suite」ニュースレターPDF 版はこちら)(英語)でご確認いただけます。

日本語版 G Suite 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

過去のニュースレターや各国語版はこちらからご覧ください(10 月号の翻訳版もまもなく追加予定です)。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Android 端末からユーザー アカウントを管理する
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次に、管理コンソールのモバイル一覧ページ([端末管理] > [モバイル端末])のフィルタリング オプションが増え、端末の所有者や適用した操作(ブロック、ワイプなど)で絞り込めるようになりました。


さらに、会社所有端末の管理に関するすべての操作(一括登録、端末の操作など)は管理コンソールの管理監査セクション([レポート] > [監査] > [管理])に記録され、会社所有端末でエンドユーザーが行うすべての操作(OS アップデート、設定変更、アプリのインストールや削除など)はモバイル監査([レポート] > [監査] > [モバイル端末])に記録されるようになりました。何より重要なのは、管理者が必要に応じて月次レポートを受け取ることができるようになったことです。これは、直近 30 日間に非アクティブになった会社所有端末の管理に役立ちます。


会社所有端末機能は G Suite Business をご利用のお客様を対象に提供されています。 詳しくは、ヘルプセンターの記事をご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Business をご利用のお客様のみが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 会社所有端末のモバイル管理を設定する
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ホワイトボードを使用していると、会議の最後に急いで作業の記録を残さなければならないことがあります。皆さんも、「消さないでください」とホワイトボードに何度も走り書きした経験があるのではないでしょうか。Jamboard を使えば、作業はすべて記録に残ります。同僚との打ち合わせの内容は Google ドライブのクラウドに保存されるので、作成したデータを後でいつでも共有したり、編集し直したりすることができます。つまり、会議は終わっても、ブレインストーミングに終わりはないのです。
精度と使いやすさを重視した設計
Jamboard には業界最速レベルのタッチ応答時間を実現する 55 インチの 4K ディスプレイが搭載されており、チーム間のスムーズなコラボレーションを実現するためにインテリジェントに設計されています。このディスプレイと内蔵 HD カメラ、スピーカー、Wi-Fi を組み合わせて使えば、Google ハングアウトでグローバルに作業を配信し、共同作業を進めることができます。
Jamboard のタッチスクリーンでは精密な描画を行うことができます。ユーザーがスタイラスを使ってスケッチをしたいのか、消しゴムで消したいのかを自動的に認識し、電池やバッテリーも不要です。また、従来のホワイトボードのように、画面の字を消すための指の動作も感知します(指にインクがつくこともありません)。ケーブルを 1 本つなぐだけの簡単な設定で、Jamboard を会議などに取り入れることができます。つまり、設置して電源をオンにするだけで、ブレインストーミングを開始できるのです。

よいアイデアを生むための環境づくり
Google では、新しいアイデアを生み出すという最も大切な作業にチームが集中できるようサポートしたいと考えています。そこで、Instrument、Netflix、Spotify といった G Suite の顧客と密接に連携し、Jamboard が機能するためのハードウェアやソフトウェアの改善を重ねてきました。また BenQ (英語) との提携を進めることで、BenQ の販売チャネルや販売パートナーのネットワークを活用したいと考えています。

従来タッチ ディスプレイは高価なものですが、Jamboard は $6,000 以下という手頃な価格でチームの会議のあり方を変えることができます。販売開始は 2017 年を予定しています。最終製品の詳細を検討するにあたり、G Suite をご利用のさまざまなお客様に早期導入プログラムへのご参加をお願いし、Jamboard の改善を行っていきたいと考えています。ご関心がある場合は、Jamboard のウェブサイト上のフォームを提出 (英語) していただき、参加要件についての情報をご確認ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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カスタム ユーザー属性を追加、管理する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: カスタム ユーザー属性の管理
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また、ドキュメント、スプレッドシート、スライドのデスクトップやモバイルアプリでは、コメントに相手の名前を追加して新しいアクション アイテムのチェックボックスをオンにすることで、手動でアクション アイテムを割り当てることができます。割り当てられたユーザーにはメールで通知が届きます。ファイルを開くと、アクション アイテムが青いバーで明確にハイライト表示されています。
 

2. 確認すべきファイルを探す時間を短縮する

アクション アイテムが割り当てられると、チームメンバーは、確認すべきドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションを簡単に識別できます。次回にノートパソコンやモバイルアプリからドキュメントやスプレッドシート、スライド、ドライブにアクセスすると、自分が担当するアクション アイテムのファイルにはバッジが表示されています。加えて、そのファイルに対する他のユーザーからの提案で未解決のものも表示されます。
 

3. よりスマートなフォームで質問の作成時間を短縮する

2008 年の提供開始以来、フォームでは莫大な数の質問が行われ、よく使用される質問形式や回答オプションなどの一般的なパターンがわかってきました。新機能では、ニューラル ネットワークを活用して、作成中の質問の種類を予測し、回答の選択肢の候補を提案します。これにより、フォームの作成に費やしていた時間を 25% 程度削減できます。

オフィスで終日のイベントを計画していて、チームに最適な曜日を知りたいとします。「What days are you available next week?」(来週は何曜日が空いていますか)と入力すると、フォームの人工知能は、「チェックボックス」が最適な質問の種類であると判断し、質問に関連する回答オプションを生成します。これらのオプションは個別にまたは一括して追加できます。
 

また、新たな質問の種類として「ファイルのアップロード」が、本日追加されました。これはビジネス界や教育機関のお客様からご要望が多かった機能です。回答者はパソコンやドライブからファイルをアップロードできるようになりました。アップロードされたファイルはすべて、新しいドライブ フォルダに整然と収集されます。注: この機能は、組織でフォームを共有している G Suite のお客様のみがご利用いただけます。
 

4. 新しい音声コマンドで、入力時間を短縮する

昨年、ウェブのドキュメントで音声入力 (英語) の提供を開始し、指一本動かすことなく、さまざまなアイデアを記録できるようになりました。この機能に本日、コンテンツの書式を設定したり、カスタマイズしたりするための方法を追加しました。テキストの色を変更する、単語を削除する、リンクやコメントを挿入するなどに加えて、その他の方法で書式設定を行うコマンドを、ハンズフリーで実行できます。

5. 仕事用のアプリを切り替える時間を短縮する

Google では、どのツールで仕事をするかにかかわらず、できるだけ生産性を高く、共同作業をスムーズに行えるようにしたいと考えています。そこで、Slack と提携して Google ドキュメントのファイルの使い勝手をさらによくしました。Slack で [+] ボタンをクリックすると、チームでの会話にドライブのファイルを直接挿入できます。また、Slack から直接ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルを新規作成することもできます。詳しくは Slack のブログ(英語)をご覧ください。
 

データ探索 (英語) や、サービスに対するその他の更新機能には人工知能が組み込まれています。これらの導入により、平凡な繰り返し作業に費やす時間は G Suite で簡単に減らすことができます。これで、時間のかかる作業に追われることなく、クリエイティブかつ戦略的な仕事にエネルギーを注ぐことができます。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: コメントの追加、編集、返信、削除
ヘルプセンター: フォームを編集する
ヘルプセンター: 音声入力
Slack ブログ (英語)

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この機能は、管理コンソールでドメイン ディレクトリが有効になっているすべての G Suite ドメインでご利用いただけます。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター 
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おすすめのセキュリティ対策
今回のリリースに伴い、以下の管理者向けリソースの内容を更新しています。ユーザーによるパスワードの再設定機能をドメインでご利用のお客様は、ぜひご覧ください。

注: G Suite for Education ドメインをご利用の初等・中等教育機関では、管理者に対してのみ、メールアドレスと電話番号の設定を求めるメッセージが表示されます。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2016 年 10 月 25 日

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
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本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースには今後 2 週間以内に展開予定

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ドキュメントにタイトル、見出し、目次を追加する
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