ローンチ時に管理者が外部や一般へのファイル共有を許可している場合、[受信者のみ、ユーザーのドメイン、一般公開] のオプションが既定で選択されています。
代わりに管理者が外部や一般へのファイル共有を禁止している場合、上述したシナリオでファイル共有すると、管理者は次の 2 つのオプションのいずれかをユーザーに表示できます。
- オプション 1:受信者のみ、ユーザーのドメイン。
- オプション 2:受信者のみ。
これらの管理者の場合、[受信者のみ、ユーザーのドメイン。] オプションが既定で選択されています。
ユーザーに表示される共有オプションは、ドキュメント オーナーのドメインの設定を基に決められています。ファイルを共有するユーザーのドメインでの設定とは異なる場合がありますので注意してください。あるユーザーが複数のファイルを共有し、それぞれのファイルに異なるポリシーが適用されている (例:ドキュメントのオーナーが異なるドメインに属している) 場合、最も許可が少ないポリシーに準拠したオプションがユーザーに表示されます。
次の例を考えてみましょう。ユーザーが 3 つのファイルを添付してメールを送信しようとしています。あるファイルは一般への公開を許可していて、他の 2 つは受信者のみに共有を許可しているとします。この場合、オプションはファイル共有に関連する最も許可が少ないポリシーに準拠するため、受信者と共有するオプションだけが表示されます。
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リリースの詳細リリース方式:即時リリースと計画的リリースの両方が対象
展開ペース:完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)
対象:管理者とユーザー
対応:管理者による対応が必要
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