Apps for Work 管理者としてログインし Google Apps Marketplace にアクセスすると 、[Android For Work で利用可能] セクションが表示されるようになりました。このセクションでは、選ばれたアプリと Google Play for Work のカウンターパートへのリンクを掲載しています。このセクションのアプリは、Marketplace で公開している項目 [以下で利用可能] セクションの Android アイコンでも簡単に識別できます。
組織が Android for Work を有効化し、かつ [Android For Work で利用可能] アプリのいずれかをドメインにインストールしている場合、Play for Work ストアにアクセスするオプションが表示されます。Play for Work ストアで該当する Android アプリを承認すると、その後ユーザーへの展開が始まります。これにより従業員は、ネイティブ モバイル アプリをより早く簡単に開始することができます。
上記変更と共に、Play for Work ストアで Google Apps と連携するアプリをより簡単に識別できるようにしました。今後 Apps 管理者としてログインし Play for Work ストアにアクセスすると、Google Apps と連携するアプリに [Google Apps に対応] の記載があり、Marketplace カウンターパートにリンクされています。Android for Work が有効で、かつアプリのいずれかが承認されている場合、Marketplace のカウンターパートに直接アクセスするオプションが表示され、ドメインにインストールされます。
さらに Marketplace のように、Play for Work ストアでもホームページ上に [Works with Google Apps] セクションが表示されるようになりました。このセクションでは、Marketplace カウンターパートがいる Play for Work アプリを管理者が迅速に識別できるようになります。
初めのうちは、[Android For Work で利用可能] と [Works with Google Apps] に登場するアプリのグループはわずかですが、今後、より多くのアプリを追加する予定です。