• デフォルトの 3 つのスタイルを切り替える
  • ページ番号を切り替える
  • タブリーダーのスタイルを切り替える(見出しとページ番号の間に線を追加する)
  • レベルに応じて見出しを含める、インデントを設定する
ご要望の声が多かったこの機能ですが、高度なカスタマイズが可能になったことにより、タイトルと見出しを洗練されたものにし、ドキュメント内のコンテンツをより好みにあった方法で整理して表示できるようになります。
 
また、ドキュメントの [表のプロパティ] サイドバーのオプションも整理し、表のフォーマット オプションを見つけやすくしました。表を追加、編集する際に、[表のプロパティ] サイドバーに配置設定に関する [表] セクションが新たに表示されるほか、セル独自のフォーマット オプションがよりわかりやすく配置された [セル] のセクションも表示されるようになります。

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 
    • 表の場合、上部のツールバーで [挿入] > [表] > [表のオプション] ボタンをクリックして、[表のプロパティ] サイドバーを開きます。表を右クリックし、[表のプロパティ] を選択してサイドバーを開くこともできます。表の追加と編集について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
    • 目次の場合、[挿入] > [目次] に移動します。ページ分割モードで目次のクイック レイアウト オプションが 3 つ表示されます。 
      • 書式なしテキスト
      • 点線
      • リンク
    • 新しく作成した目次を右クリックして [目次のオプション] を開くと、サイドバーが開きます。詳しくは、ヘルプセンターでドキュメントにタイトル、見出し、目次を追加するをご覧ください。
 

リリース スケジュール

目次: 
表のサイドバー: 

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 

関連情報


 
Google Chat にスペースの管理者向けの新機能が登場
スペースで有益な会話を行えるように、スペースの管理者はスペースの設定、メンバーの管理、会話の管理も行えるようになりました。| 詳細
 
Google Meet の参加者に外部ラベルを付ける
Google Meet で「外部」ラベルをご利用いただけるようになります。会議主催者のドメインに属さない参加者が会議に加わると、ユーザーの会議画面の左上隅にラベルが表示されます。また、外部の参加者は [ユーザー] パネルにラベルと同じアイコン付きで表示されます。| 詳細
 
ユーザーに Google Meet のカスタム背景画像を提供する
Google Meet の背景変更機能で使用できる一連の画像を管理者が提供できるようになりました。これにより、ユーザーは会社の特定のブランドとスタイルを表現する画像を簡単に選択できるようになります。| 詳細
 
デフォルトのセッション継続時間を短くしてセキュリティを改善
お客様がセキュリティをさらに改善できるよう、Google Cloud をご利用の既存のお客様に対しデフォルトのセッション継続時間を 16 時間に変更しました。このアップデートは、Google サービス(ウェブ版 Gmail など)ではなく、Google Cloud サービス(Google Cloud コンソールなど)へのユーザーの接続を管理するものであることにご注意ください。| 詳細

 

 

リリースが完了した機能

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

 
 
セッション継続時間を [有効期限なし] に設定している既存のお客様の場合は、セッション継続時間は 16 時間にリセットされます。詳しくは以下をご確認ください。
 
 

 

 

対象

管理者、エンドユーザー、デベロッパー 
 
 

利点

多くのアプリとサービスは、機密情報にアクセスしたり機密情報に関する操作をしたりします。そのため、セッション継続時間の管理はクラウドのセキュリティとコンプライアンスの基盤となります。認証成功後、 Google Cloud Platform へのアクセス可能なセッションを有限にすることで、不正な行為者が認証情報やデバイスにアクセスすることを阻止します。
 
 

補足情報

Google Cloud セッション管理
セッション継続時間を [有効期限なし] に設定している既存のお客様の場合は、セッション継続時間は 16 時間にリセットされます。これにより、OAuth ユーザー スコープを使用するユーザーまたはアプリのセッション継続時間を、誤って無限にすることを防ぐことができます。セッションの有効期限が切れると、ユーザーは引き続きアクセスできるようログイン認証情報の再入力を求められます。対象は以下のとおりです。
 
設定は特定の組織に対してカスタマイズし、その組織に属するすべてのユーザーに適用することができます。これはユーザーの操作にかかわらずセッションを期限切れにする、制限時間付きのセッション継続時間です。管理者はセッション継続時間を選択する際に以下のオプションを選べます。
  • 定義済みのセッション継続時間を選択するか、カスタムのセッション継続時間を 1~24 時間で設定する。
  • 再認証の際にユーザーにパスワードだけを要求するか、セキュリティ キーを要求するかを設定する。
 

サードパーティの SAML ID プロバイダとセッション継続時間の設定
組織でサードパーティの SAML ベースの ID プロバイダ(IdP)をご利用の場合は、クラウド セッションの期限が切れても IdP とのセッションがその時点で有効であれば、ユーザーは透過的に再認証されます(認証情報の入力を求められません)。Google はユーザーを IdP にリダイレクトし、IdP から有効なアサーションを受け取るため、これは想定どおりの挙動です。ユーザーに対し正しい頻度で確実に再認証を求めるようにするには、IdP で設定オプションを確認のうえ、ヘルプセンター記事サードパーティの ID プロバイダを使用して SSO を設定するをご覧ください。

 
信頼されているアプリケーション
アプリによっては再認証プロセスを円滑に行えず、アプリの挙動が混乱することがあります。ユーザーの認証情報を介してサーバー間の通信のためにデプロイされているアプリもあります。サービス アカウントの認証情報を必要とせず、定期的に再認証を行うよう要求されないためです。
 
こういった特定のアプリがセッション継続時間の再認証の影響を受けないようにしたい場合、組織の管理者は組織でこれらのアプリを信頼済みリストに追加できます。これにより、組織内のその他のアプリとユーザーのセッション管理を実装しつつ、セッション継続時間の制約からアプリを除外できます。
 
 

ご利用にあたって

  • 管理者: セッション継続時間を [有効期限なし] に設定している場合は、セッション継続時間は 16 時間にリセットされます。この設定は OU レベルで無効化または変更できます。ヘルプセンターで、組織に対して Google Cloud サービスのセッション継続時間を設定する方法をご覧ください。  
  • エンドユーザー: セッションが終了したら、通常の Google ログイン手順でアカウントに再びログインするだけで済みます。

リリース スケジュール

対象

  • Google Workspace と Cloud Identity をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
     

    関連情報


     
     
     
     

    ご利用にあたって

     

    リリース スケジュール


    対象

    • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
     
    注: ユーザーがカスタム背景を使用できるよう、こちらのヘルプセンター記事で画像へのアクセス権を適切に設定する方法をご確認ください。
     

    関連情報


     
     
     
     

    ご利用にあたって

    • 管理者: 「外部」ラベルはデフォルトでオンになります。この設定は管理コンソールの [アプリ] > [Google Workspace] > [Google Meet] > [Meet の安全性設定] で変更できます。詳しくは、ヘルプセンターでユーザーに対する Meet の設定の管理についての記事をご覧ください。
    • エンドユーザー: エンドユーザーによる操作は必要ありません。管理者が設定している場合、外部の参加者に関する警告ラベルが表示されます。
     

    リリース スケジュール

     

    対象

    • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Frontline、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様
    • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外

    関連情報


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    • 参加者を削除、追加する
    • スペースの管理者のロールを割り当てる、取り消す
    • スペースを削除する
    • メッセージを削除する
    • スペースの説明を編集する
    • スペースへのアクセス設定を「制限付き」から「検出可能」に、あるいはその逆に変更する
     
    本日より、スペースで有益な会話を行えるようにスペースの管理者は次のことも行えるようになります。
    • スペースの設定: スペースのメンバーに対し、スペースの詳細(名前、アイコン、説明、ガイドラインなど)の変更や、そのスペースで行われる会話の履歴のオン / オフ切り替えを許可するかどうかを選択する。
    • メンバーの管理: スペースのメンバーに対し、他のメンバーまたはグループをスペースに追加したり、スペースから削除したりすることを許可するかどうかを選択する。
    • 会話の管理: スペースのメンバーに対し、スペースでの @all の使用を許可するかどうかを選択する。

    ご利用にあたって

    • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。組織に合わせて Chat スペースを最適化する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
    • エンドユーザー: スペースのメニューから [スペースの設定] を選択し、必要に応じてスペースの設定や権限を変更します。スペースの設定を管理する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
     

    リリース スケジュール

     

    対象

    • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
    • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
     

    関連情報


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    Android の折りたたみ式デバイスとタブレットでの Gmail の利便性向上に関する追加情報
    Android の折りたたみ式デバイスとタブレットで Chat、Meet、Gmail の利便性が向上したことを、先月お知らせしました。この機能の詳細情報として、Gmail では、デバイスを横向き表示にしたときのみ 2 画面表示を使用できることを補足させていただきます。| この機能はすでにご利用いただけます。| 詳細
     

    これまでのお知らせ

     

    以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
     
    Google Voice で応答可否を指定するオプションを拡充
    ウェブ版およびモバイル版 Google Voice で、応答可否をさらに簡単に指定できるようになります。これまでは、すべての着信グループについてのみ自分の応答可否を指定することができました。今回の変更により、Google Voice で着信グループの応答可否をより柔軟に管理できるようになります。Voice からログアウトしたり、「サイレント モード」を使用してすべての着信をブロックしたりする必要がありません。| Google Voice Standard および Premier をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳細
     
     
    Google ドライブ、Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Google スライドのインターフェースを一新
    これから数週間で、ウェブ版 Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドの使い心地が新しくなります。Google マテリアル デザイン 3 のリリースに続き、Google ではサービス間のコラボレーション ジャーニーを効率化するためにユーザー インターフェースを一新しています。| 詳細
     
     
    Poly Android 搭載アプライアンス向け Google Meet に関する最新の更新情報
    予定されている Poly Android 搭載アプライアンス向け Google Meet のリリースに対応した、Google Meet の更新を開始いたします。管理者は Google 管理コンソールで、Poly デバイスを登録して、登録したアプライアンスに関するレポートを作成することができます。この Google Meet ハードウェア機能は、Poly Studio X シリーズ ファミリーとして、今後予定されている Poly OS 4.0 の更新でご利用いただけるようになります。| 詳細
     
     
    管理対象の Android デバイスは、2023 年 3 月中に Android Device Policy にアップグレードする必要があります
    2019 年に、従来の Google Apps Device Policy クライアントに代わり、新しい Android 管理クライアントの Android Device Policy が使用されるようになることをお知らせいたしましたが、このアップグレードが現在、最終段階を迎えています。アップグレードが完了していない場合、Google Apps Device Policy を使用中のすべてのデバイスは 2023 年 3 月中にアクセスができなくなります。| 詳細
     
     

    リリースが完了した機能

     

    以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
     
     
    即時リリースを利用しているドメイン:
    計画的リリースを利用しているドメイン:
    即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
    過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

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      アップグレードが完了していない場合、Google Apps Device Policy を使用中のすべてのデバイスは 2023 年 3 月中にアクセスができなくなります。現在 Google Apps Device Policy アプリをご利用の場合は、期日までに Android Device Policy に切り替えて、仕事用データが引き続き同期されるようにしてください。なお、前回のアップグレードによって 2022 年 1 月以降は従来の Google Apps Device Policy を使った新規ユーザーの登録フローがブロックされるため、登録処理中にユーザーにエラーが表示される可能性があります。管理者は、管理コンソールのアラートから直接操作して、アップグレードが必要なユーザーを特定できます。
       
       
       
       
      詳しくは、Android Device Policy への移行に関するヘルプセンター記事や以前のお知らせをご覧ください。
       
       

      ご利用にあたって

      • 管理者: 管理者は、対応が必要なデバイスを管理コンソールで見つけることができます。Android Device Policy と Google Apps Device Policy の違いについて詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。アップグレードの手順は、デバイスによって異なります。 
         
        • 詳細管理のデバイス: 
          • 管理コンソール > [モバイル デバイス] に移動し、[種類: Android] と [管理レベル: 詳細] でフィルタリングして、詳細管理のデバイスを見つけます。
          • 該当するデバイスの中で、Google Apps Device Policy アプリで現在管理されており、なおかつ Android Device Policy アプリに対応しているデバイス(仕事用プロファイルに対応している Android 6 以降のデバイス)を特定します。
          • こちらの手順をユーザーに送信して、Android Device Policy への移行をサポートします。 
             
        • 基本管理のデバイス: 
      • エンドユーザー: この変更の影響を受けるユーザーは、ヘルプセンターでデバイスを Google Apps Device Policy から Android Device Policy に移行する方法をご覧ください。
       

      リリース スケジュール

      • 従来のエージェントを使用しているデバイスは、2023 年 3 月中にアクセスができなくなります。
      • Android Device Policy は現在すでにご利用いただけます。サービスに支障が出ないよう、すべてのユーザーにアップグレードを行っていただく必要があります。  
       
       

      対象

      • この変更は、Google Workspace でモバイルの基本管理および詳細管理をご利用のお客様に影響します。
       
       

      関連情報

       

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      この更新は、数週間以内にリリース予定ですが、お客様と管理者様には、Poly OS 4.0 の公式リリース前にこの機能をお試しいただけます。それには、Poly Studio X シリーズ デバイス向けの最新ベータ候補版をダウンロードしてください。詳しくは、担当の Poly アカウント チームまたは販売パートナーにお問い合わせください。
       

       

      補足情報

      Google Meet ハードウェア機能は、Poly OS 4.0 に更新後の Poly Studio X シリーズ ファミリーでご利用いただけます。管理者様は、Google Workspace の管理コンソールで通常と同じように、これらのデバイスを登録、管理できます。Poly Studio X ファミリーでは、小会議室向けの Studio X30、中会議室向けの Studio X50、大会議室向けの Studio X70 と、あらゆる規模の会議室に対応したアプライアンスを提供しています。
       
       
       
       
      この最新の更新により、現在 Studio X シリーズをお使いのお客様は、他の会議プラットフォームからよりスムーズに Google Meet に移行できるようになります。また、新規のお客様にとっては、Google Meet 向けハードウェアの選択肢が広がり、お客様の都合に合わせて選びやすくなります。
       
       
      Poly Android 搭載アプライアンス向け Google Meet の使用には、Google Meet ハードウェア ライセンスが必要です。Google Meet ハードウェア ライセンスは、正規販売パートナーよりご購入いただけます。詳しくは、現在お使いの Google Meet ハードウェアあるいは Poly の販売パートナーまでお問い合わせください。
       
       

      ご利用にあたって

      • エンドユーザー: ご対応の必要はありません。Studio X シリーズ デバイスの登録が完了すると、通常どおりに Google Meet の会議に参加できます。

      リリース スケジュール

      対象

      • Poly X30、X50、X70(他の Poly デバイスへのサポートは今後追加予定)
      • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
      • 自動更新の有効期限が切れていない、サポート対象のすべての Google Meet ハードウェア デバイス
       

      関連情報:

       

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      ドキュメント、スプレッドシート、スライドの改善点は次のとおりです。
      • ドキュメント、スプレッドシート、スライドの上部のユーザー インターフェースが簡略化され、よく使う操作をすばやく見つけることができます。
      • コメント、背景、ルーラー、グリッド線といった機能についても、ユーザー インターフェースを改善しました。
      • 機能そのものに変更はありませんが、一部の機能についてはスムーズに利用できるように新しいインターフェースで場所が変更されました。特に、ドキュメントの最新のステータス情報(最終編集日時や変更履歴など)を、右上隅にある時計アイコンを使って 1 か所で確認できます。
       
       
       
      ドライブの改善点は次のとおりです。
      • 主要な操作がファイル上にインラインで表示されるため、すばやく利用して生産性を高めることができます。
      • 一度に複数のアイテムを選択し、頻繁に行うタスクを一括処理できます。
      • 新しい検索チップ(種類、オーナー、最終編集日時など)を使用して、ファイルをよりすばやく見つけることができます。
       
       
       
       

      対象

      エンドユーザー
       

      利点

      これらの主要なビジュアル性およびインタラクティブ性に関するデザイン変更により、Google のサービス内でよく使われるツールがさらにわかりやすく示されるようになるため、作業を効率化、迅速化できます。詳しくは、Workspace 公式ブログで最新の投稿をご覧ください。
       

      リリース スケジュール

       

      対象

       
      • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
      • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
       
       

      関連情報

       

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      今回の変更により、Voice からログアウトしたり、「サイレント モード」を使用してすべての着信をブロックしたりする必要なく、Google Voice で着信グループの応答可否をより柔軟に管理できるようになります。
       
      以下に対して応答可否をカスタマイズできるようになりました。
      • すべての通話。
      • 直接通話: 応答不可の場合、通話はボイスメールに送信されます。
      • 特定の着信グループからの通話: 1 つまたは複数の着信グループの回線が応答不可の場合は、グループのメンバーのうち応答可能な次のメンバーに通話が転送されます。
       
       
       
       

      ご利用にあたって

       

      リリース スケジュール

      対象

      • Google Voice Standard および Premier をご利用のお客様
       

      関連情報

       

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      Google スプレッドシートのフィルタ機能を強化
      フィルタとフィルタ表示は、スプレッドシート内のデータセットの分析に役立ちます。この幅広く使用されている機能を強化するために、2 つの変更を加えることになりました。まず、スプレッドシートでフィルタを適用すると、該当する行の概要が表示されるようになります。表示中の行数が右下の余白に表示されるので、データセット全体が表示されているのか、一部のデータのみが表示されているのかをすぐに把握できます。次に、右クリック メニューから直接フィルタを適用できるようになったため、フィルタがさらに使いやすく、見つけやすくなりました。右クリックするだけで、データに直接フィルタを適用したり、フィルタを解除したりできるほか、同じメニューから現在のセルの値でフィルタすることができます。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへのリリースは 2023 年 3 月 15 日を予定しています。| 詳細
      Google ドライブのラベルの分類変更をプログラムで管理、適用できるように
      2022 年に、かねてからの多数のご要望にお応えして機能を更新し、管理者およびデベロッパーは Google Drive API を使用してプログラムで大規模にラベルを管理できるようになりました。今回は、Drive Labels API が分類管理に対応し、管理者およびデベロッパーは分類の変更をプログラムで追加、変更、削除、公開できるようになりました。| Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
       
       
      電話での参加者にもノイズ キャンセル機能が利用可能に
      一部の Google Workspace エディションで、参加者が電話でダイヤルインすると、その音声からバックグラウンド ノイズが除去されるようになります。これにより、電話での参加者の発言が聞き取りやすく理解しやすいものになるとともに、会議の妨げになりかねない音を除去できます。| Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Frontline をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細  

       

       

      これまでのお知らせ

       

      以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
       
      Google カレンダーの勤務場所の提案機能で時間を節約
      最近使用した勤務場所に基づいて勤務場所が提案される Google カレンダーの新機能を追加しました。これにより、勤務場所の設定を簡素化できます。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様のみ対象。| 詳細
       
       
      2023 年 3 月 13 日以降に Google Chat で新しく作成されるスペースは、すべてインライン スレッド形式になります
      先日お知らせしたとおり、Google では Google Chat で会話を整理する方法の合理化を進めています。2023 年 3 月 13 日以降、Google Chat で新しく作成されるスペースはすべてインライン スレッド形式になります。そのため、メインの会話ウィンドウ内に関連するメッセージと返信がまとめて表示される、トピックごとに会話を整理する方法は今後利用できなくなります。会話がトピックごとに整理された既存のスペースは、これまでどおり利用できます。| 詳細
       
       
      Google Meet のノイズ キャンセル機能がより多くのデバイスで使用できるように
      本日より、さまざまな Android モバイル デバイスで個人の Google アカウントをご利用のユーザーの方、および Google Workspace Business Starter、Education Fundamentals、Education Standard をご利用のお客様に、ノイズ キャンセル機能をご利用いただけます。また、Pexip を使用して Meet に接続するサードパーティ製デバイスでは、デフォルトで有効になります。| 詳細
       
       
      Gmail 向けクライアントサイド暗号化の一般提供を開始
      本日より、Google Workspace Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様を対象に、Gmail 向けクライアントサイド暗号化の一般提供が開始されます。現在ベータ版にご登録いただいているお客様は、これまでどおりご利用いただけます。| 詳細
       
       
      Android デバイスのホーム画面から Google Keep のメモを確認できるように
      Android デバイスで快適にご利用いただくという Google の使命を果たすための取り組みの一環として、デュアルペイン ビュー、ドラッグして挿入などの数々の機能に加え、Google Keep のシングル ノート ウィジェットを導入いたします。この新機能を使用すると、メモまたはリストをホーム画面に「固定」して、1 回タップするだけで Keep アプリで編集できます。| 詳細  
       
       

      リリースが完了した機能

       

      以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
       
       
      即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
      過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

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      この新機能を使用すると、メモまたはリストをホーム画面に「固定」して、1 回タップするだけで Keep アプリで編集できます。リストでは、Keep アプリを開かなくてもメモのチェックボックスを直接切り替えることができます。また、メモとリストには Keep アプリで設定している背景色とリマインダーがすべて反映されます。さらに、メモを 2 人以上のユーザーと共有している場合は、メモの下部に共同編集者アイコンが表示されます。
       
      ホーム画面から大事なメモやリストにすばやく簡単にアクセスできるようになるため、Keep アプリをご利用になる際の生産性向上が期待できます。

      ご利用にあたって

      リリース スケジュール

      対象

      • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
      • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方

      関連情報


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      Workspace では、安全性を重視した設計の暗号ライブラリを使うことにより保管中または送信中のデータを暗号化していますが、クライアントサイド暗号化は、お客様が暗号鍵を単独で管理し、自身のデータへのアクセスを完全に制御できるようにすることで、既存の暗号化機能を次のレベルへと引き上げます。詳しくは、Workspace ブログの最新記事とベータ版に関する前回のお知らせをご覧ください。
       

      ご利用にあたって

       

      リリース スケジュール

       

      対象

      • Google Workspace Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様
      • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、G Suite Business をご利用のお客様は対象外
      • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
       

      関連情報


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      • さまざまな Android モバイル デバイスで個人の Google アカウントをご利用のユーザーの方にご利用いただけます。
      • Google Workspace Business Starter、Education Fundamentals、Education Standard をご利用のお客様にご利用いただけます。
      • Pexip を使用して Meet に接続するサードパーティ製デバイスでは、デフォルトで有効になります。
       
      機能の拡張にともない、多くのデバイスで気が散る要因を排除できるようになるため、会議の生産性がより高まります。
       

      ご利用にあたって

      • 管理者: 
      • エンドユーザー:
        • Google Meet の会議でノイズを除去する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
        • Workspace アカウントを使用して参加する場合、デフォルトの状態は主催者の Workspace エディションによって決まります。この機能は設定メニューでオンまたはオフにできます。
        • 個人の Google アカウントを使用して Android デバイスから会議に参加する場合、ノイズ キャンセル機能はデフォルトでオフになります。
       

      リリース スケジュール

       

      関連情報


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      今年の後半、会話がトピックごとに整理された既存のスペースは、新しいインライン スレッド形式に移行します。移行の詳細については、Google Workspace アップデート ブログや、お使いのドメインのメイン管理者様へのメールを通じて事前にお知らせします。
       
       
      インライン スレッド形式のスペース
       
       
      会話がトピックごとに整理されたスペース
       
       

       

      対象

      管理者とエンドユーザー
       
       

      今回の変更の意義

      Google Chat のスペースを使うと、特定のトピック、プロジェクト、共通の関心事について、複数の関係者や組織とスムーズにやりとりできます。これまでに、「スペースを管理する方法が 2 種類もあるとわかりにくい」というユーザーの方々の意見を頂いてきました。ユーザー エクスペリエンスを合理化してサービス開発を加速させるため、Google は現在、大半のユーザーが好んで使用しているインライン スレッド形式に集中して取り組んでいます。インライン スレッドを使用すると、好きなメッセージに返信したり、メインの会話から離れて個別のディスカッションを作成したりできます。メインの会話の流れを妨げることなく特定のメッセージに返信したい、あるいは特定のトピックについて詳しく議論したいときに便利です。
       
      インライン スレッド形式のスペースのスレッド パネルから、メインの会話から離れた個別のディスカッションを作成できる
       
       
       
       
      より整理されたインライン スレッド形式のスペースを使用することで、次のようなことが容易に行えます。 
      • スペースで議論されている内容に目を通し、把握する
      • アクティブなスレッドのナビゲーション パネルから、すべてのトピックを閲覧する
      • 特に関心の高いトピックや会話を見つけてフォローする
       

      補足情報

      2023 年 3 月 13 日以降に作成されるスペースは、すべてインライン スレッド形式になります。この日から、新しいスペースを作成する際に [会話をトピック別に整理する] のオプションは表示されなくなります。
       
       

      ご利用にあたって

       

      リリース スケジュール

       

      対象

      • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様(Nonprofits、従来の G Suite Basic をご利用のお客様は対象外)
      • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外

      関連情報


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      本日は、最近使用した勤務場所に基づいて勤務場所が提案される Google カレンダーの新機能についてお知らせします。これにより、勤務場所の設定を簡素化できます。 

      ご利用にあたって

      • 管理者: 勤務場所を共有する機能はデフォルトでオンになっていますが、必要に応じてドメインレベルまたは組織部門レベルで無効にできます。ヘルプセンターで、ユーザーの勤務場所を有効または無効にする方法についての記事をご覧ください。
      • エンドユーザー: カスタムの勤務場所を設定する際に、提案が表示されます。詳しくは、ヘルプセンターで業務時間と勤務場所の設定方法についての記事をご覧ください。
       

      リリース スケジュール

       

      対象

      • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様
      • Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Frontline、および従来の G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
      • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
       

      関連情報


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      Google Meet の控え室から周辺機器の確認が可能に
      Google Meet の会議に参加する前に、どの周辺機器が接続されていて利用可能であるかを簡単に確認できるようになります。周辺機器は設定メニューからでも見ることができますが、今回の更新によって周辺機器の選択や潜在的な問題の特定が行いやすくなります。| この機能はすでにご利用いただけます。| 詳細
      Google Chat と販売ツール、カスタマー サービス ツールとの連携機能を強化
      サードパーティ製の販売ツール Salesforce とカスタマー サービス ツール Zendesk で提供されている Google Chat 用アプリが新しくなり、両ツールと Chat との連携が強化されました。Salesforce の Chat 用アプリでは、Salesforce のレコードをより簡単に検索し、Chat のストリームに共有できるようになりました。Zendesk の Chat 用アプリでは、Zendesk のチケットが更新された際の Chat への通知機能が強化され、チケットの更新と再割り当ても行えるようになりました。これらのアプリをインストールすることで、販売やカスタマー サービスのワークフローを直接 Chat からよりスムーズに進められるようになります。| この機能はすでにご利用いただけます。| 詳細
      Android の折りたたみ式デバイスとタブレットで Chat、Meet、Gmail の利便性が向上 
      大画面のデバイスで快適にご利用いただけるようにする取り組みの一環として、Android の折りたたみ式デバイスとタブレットで、Chat および Meet の使用時に 2 画面表示がサポートされるようになりました。Gmail については、デバイスを横向き表示にしたとき 2 画面表示を使用できるようになります。新しいレイアウトを利用することで、メールやチャットを見たり、会議に参加したりする際の利便性が向上します。| この機能はすでにご利用いただけます。
      Android デバイスにおける Google スプレッドシートのズームを最適化
      Android デバイスにおける Google Workspace の利便性を高めるための継続的な取り組みの一環として、Android デバイスで Google スプレッドシートがより見やすくズームされるようにしました。スプレッドシート アプリを開くと、お使いのデバイスの種類に応じてズーム率が調整されます。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへのリリースは 2023 年 3 月中旬を予定しています。

      これまでのお知らせ

       

      以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
       
      Google Workspace に Trusted Types を導入
      Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォーム、サイト、Jamboard、図形描画、ドライブのクライアントサイド セキュリティを Trusted Types で高めることにいたしました。これにより、これらのアプリやサードパーティ製の拡張機能で使用されているドキュメント オブジェクト モデル(DOM)の API に関する保護が強化されます。| 詳細
       
       
      Google スプレッドシートと Google ドキュメントに新しいスマート キャンバス機能が登場
      Google スプレッドシートのスマートチップの種類がさらに充実するとともに、日付の新しい表示方法も加わります。これにより、日付や場所、財務情報をすばやく確認、操作できるようになります。また、Google ドキュメントにはストップウォッチ チップが加わります。このチップを使うと作業の完了にかかる時間を計ることができるため、集中して時間どおりに物事を進めるのに役立ちます。| 詳細
       

      リリースが完了した機能

       

      以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
       
      計画的リリースを利用しているドメイン :
      即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
      過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

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      場所チップ: Google マップの場所チップをスプレッドシートに追加すると、Google マップで直接その場所を開いて、場所のプレビューを表示したり、ルートを検索したりできます。
      日付機能の拡張: エントリ ポイント「@」を使用して @today、@yesterday、@tomorrow、@date などのショートカットを入力すると、スプレッドシートにより簡単に日付を挿入できます。日付をクリックすると日付選択ツールが表示され、必要に応じて日付を更新できます。
      ファイナンス チップ: Google Finance のエンティティ(株式、投資信託、通貨など)をスプレッドシートに追加します。チップにカーソルを合わせると、エンティティの種類に応じた情報をプレビューできます。たとえば、株式の場合は、会社名、上場市場、株価、時価総額を確認できます。チップをクリックすると、そのエンティティ専用の Finance ページが表示されます。
       
      ストップウォッチ チップ: ストップウォッチ チップを挿入すると、必要に応じてタイマーを開始、停止、リセットできます。
       

      ご利用にあたって

      • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
      • エンドユーザー:
        • スプレッドシートのセルにファイナンス チップや地図チップを挿入するには、次の方法があります。
          • 「@」に続けて場所または Finance のエンティティを入力する
          • [挿入] > [スマートチップ] を選択する
        • Google スプレッドシートでスマートチップを挿入する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
        • 日付を挿入して日付選択ツールを有効にするには、「@」に続けて「date」、「today」、「yesterday」、または「tomorrow」と入力します。手動で入力した日付をダブルタップしても、日付選択ツールにアクセスできます。
        • ドキュメントでストップウォッチ チップを挿入するには、次の方法があります。
          • 「@」に続けて「Stopwatch」と入力する
          • [挿入] > [スマートチップ] を選択する
        • Google ドキュメントでスマートチップと構成要素を挿入する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。

      リリース スケジュール

       

      対象

      • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
      • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
       

      関連情報


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