多くのアプリとサービスは、機密情報にアクセスしたり機密情報に関する操作をしたりします。そのため、セッション継続時間の管理はクラウドのセキュリティとコンプライアンスの基盤となります。認証成功後、 Google Cloud Platform へのアクセス可能なセッションを有限にすることで、不正な行為者が認証情報やデバイスにアクセスすることを阻止します。
ウェブ版およびモバイル版 Google Voice で、応答可否をさらに簡単に指定できるようになります。これまでは、すべての着信グループについてのみ自分の応答可否を指定することができました。今回の変更により、Google Voice で着信グループの応答可否をより柔軟に管理できるようになります。Voice からログアウトしたり、「サイレント モード」を使用してすべての着信をブロックしたりする必要がありません。| Google Voice Standard および Premier をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳細
Google ドライブ、Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Google スライドのインターフェースを一新
予定されている Poly Android 搭載アプライアンス向け Google Meet のリリースに対応した、Google Meet の更新を開始いたします。管理者は Google 管理コンソールで、Poly デバイスを登録して、登録したアプライアンスに関するレポートを作成することができます。この Google Meet ハードウェア機能は、Poly Studio X シリーズ ファミリーとして、今後予定されている Poly OS 4.0 の更新でご利用いただけるようになります。| 詳細
この更新は、数週間以内にリリース予定ですが、お客様と管理者様には、Poly OS 4.0 の公式リリース前にこの機能をお試しいただけます。それには、Poly Studio X シリーズ デバイス向けの最新ベータ候補版をダウンロードしてください。詳しくは、担当の Poly アカウント チームまたは販売パートナーにお問い合わせください。
補足情報
Google Meet ハードウェア機能は、Poly OS 4.0 に更新後の Poly Studio X シリーズ ファミリーでご利用いただけます。管理者様は、Google Workspace の管理コンソールで通常と同じように、これらのデバイスを登録、管理できます。Poly Studio X ファミリーでは、小会議室向けの Studio X30、中会議室向けの Studio X50、大会議室向けの Studio X70 と、あらゆる規模の会議室に対応したアプライアンスを提供しています。
この最新の更新により、現在 Studio X シリーズをお使いのお客様は、他の会議プラットフォームからよりスムーズに Google Meet に移行できるようになります。また、新規のお客様にとっては、Google Meet 向けハードウェアの選択肢が広がり、お客様の都合に合わせて選びやすくなります。
Poly Android 搭載アプライアンス向け Google Meet の使用には、Google Meet ハードウェア ライセンスが必要です。Google Meet ハードウェア ライセンスは、正規販売パートナーよりご購入いただけます。詳しくは、現在お使いの Google Meet ハードウェアあるいは Poly の販売パートナーまでお問い合わせください。
ご利用にあたって
管理者
Google Meet を会議パートナー アプリケーションとして選択するには、Poly Admin の設定ページから Studio X シリーズ アプライアンスを Poly OS 4.0 に更新する必要があります。
更新が完了して Google Meet を会議パートナーに設定したら、デバイスに表示されるプロンプトに沿って Google Meet ハードウェア管理コンソールにデバイスを登録してください。
2022 年に、かねてからの多数のご要望にお応えして機能を更新し、管理者およびデベロッパーは Google Drive API を使用してプログラムで大規模にラベルを管理できるようになりました。今回は、Drive Labels API が分類管理に対応し、管理者およびデベロッパーは分類の変更をプログラムで追加、変更、削除、公開できるようになりました。| Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
電話での参加者にもノイズ キャンセル機能が利用可能に
一部の Google Workspace エディションで、参加者が電話でダイヤルインすると、その音声からバックグラウンド ノイズが除去されるようになります。これにより、電話での参加者の発言が聞き取りやすく理解しやすいものになるとともに、会議の妨げになりかねない音を除去できます。| Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Frontline をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
最近使用した勤務場所に基づいて勤務場所が提案される Google カレンダーの新機能を追加しました。これにより、勤務場所の設定を簡素化できます。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様のみ対象。| 詳細
2023 年 3 月 13 日以降に Google Chat で新しく作成されるスペースは、すべてインライン スレッド形式になります
本日より、さまざまな Android モバイル デバイスで個人の Google アカウントをご利用のユーザーの方、および Google Workspace Business Starter、Education Fundamentals、Education Standard をご利用のお客様に、ノイズ キャンセル機能をご利用いただけます。また、Pexip を使用して Meet に接続するサードパーティ製デバイスでは、デフォルトで有効になります。| 詳細
Gmail 向けクライアントサイド暗号化の一般提供を開始
本日より、Google Workspace Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様を対象に、Gmail 向けクライアントサイド暗号化の一般提供が開始されます。現在ベータ版にご登録いただいているお客様は、これまでどおりご利用いただけます。| 詳細
Google Workspace Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様
Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、G Suite Business をご利用のお客様は対象外
Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様
Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Frontline、および従来の G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォーム、サイト、Jamboard、図形描画、ドライブのクライアントサイド セキュリティを Trusted Types で高めることにいたしました。これにより、これらのアプリやサードパーティ製の拡張機能で使用されているドキュメント オブジェクト モデル(DOM)の API に関する保護が強化されます。| 詳細
Google スプレッドシートと Google ドキュメントに新しいスマート キャンバス機能が登場
Google スプレッドシートのスマートチップの種類がさらに充実するとともに、日付の新しい表示方法も加わります。これにより、日付や場所、財務情報をすばやく確認、操作できるようになります。また、Google ドキュメントにはストップウォッチ チップが加わります。このチップを使うと作業の完了にかかる時間を計ることができるため、集中して時間どおりに物事を進めるのに役立ちます。| 詳細