• Black Duck
  • Brightcove
  • Chartio
  • Duo
  • Hootsuite
  • Jenkins
  • Jostle
  • Mango Apps
  • SumTotal
  • TextMagic
  • Veracode
  • Zinc
 
 
Google サービスとの連携に対応するアプリケーションの一覧とインストール手順については、ヘルプセンターの記事をご覧ください。

G Suite では、SAML 準拠の連携対応アプリケーションのほかに、「カスタム SAML アプリケーション」のインストールにも対応しています。つまり、SAML に準拠しているサードパーティ製アプリケーションであれば、管理者が任意のものをインストールできます。連携対応アプリケーションの利点は、より簡単にインストールできることです。カスタム SAML アプリケーションのインストールの詳細については、ヘルプセンターの記事をご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: SAML を使用した SSO 連携の設定(内容更新中)

 


この提案機能は、新しい Gmail が有効になっているユーザーにはデフォルトで有効になりますが、ユーザーは必要に応じて Gmail の設定メニューでこの機能を無効にすることができます。
 
 

この AI を活用した機能によって、常にメールの状況を把握して、優先順位をつけて処理できるようになります。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
新しい Gmail が有効になっている G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Gmail の新機能
ヘルプセンター: Gmail からメールに返信する

 
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組織内のすべてのユーザーの G Suite コアサービス(Gmail、Google コンタクト、Google ドキュメントなど)のデータが書き出されます。データの書き出しが完了すると、Google Cloud Storage 内のアーカイブ データへのリンクが記載された確認メールが届きます。セキュリティ上の理由から、アーカイブ データはドメインの特権管理者だけが利用できます。さまざまな形式でのダウンロードが可能です。

お客様のデータを厳格に保護するため、データ エクスポート機能には次のような強固なセキュリティ設定が適用されます。

また、リスクをさらに軽減するために、ユーザー数が 1,000 人を超えるドメインでは、データ エクスポート機能がデフォルトで無効になっています。このようなドメインの管理者がこの機能を一時的に有効にするには、Google Cloud サポートに問い合わせる必要があります。

アーカイブへのリンクは、データ エクスポート ツールで [アーカイブにアクセスする] をクリックすればいつでも確認できます。データは 30 日間 Google Cloud Storage に保存され、その後完全に削除されます。

管理者は、エンドユーザーが既存のデータ ダウンロード ツールを使用して各自のデータをダウンロードできるようにすることもできます。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 組織のデータを書き出す
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新旧のインターフェースの比較画像を以下に示します。



必要に応じて、こちらから新しいインターフェースのスクリーンショットをご覧いただけます。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは 2 週間後に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
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G Suite ユーザーを対象とした情報保護モードのリリース時期については、G Suite アップデート ブログで最新情報をご確認ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: コンテンツ コンプライアンス ルールの設定
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現在サポートされている国の一覧については、こちらのヘルプセンター記事をご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Enterprise のみが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 電話で参加する
ヘルプセンター: ビデオ会議に参加する
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ユーザーが Google アカウントからログアウトしたときにオフライン コンテンツが削除されるように設定するには、[Google アカウントからログアウトする際にオフライン データを強制的に削除します] チェックボックスをオンにします。これにより、ユーザーがログアウトしてもローカル端末にコンテンツが保存されたままになることを回避できます。

アカウントでオフライン Gmail を有効にする

ドメインでオフライン Gmail を有効にすると、新しい Gmail を使用しているユーザーは、[設定] の [オフライン] タブでオフライン機能をオンにできます(この機能はデフォルトでオフになっています)。


オフライン データをパソコンに保存するか、ログアウト時にオフライン データを削除するかを選択することもできます。

Chrome のオフライン Gmail アプリをアンインストールする

以前にお知らせ (英語) したとおり、オフライン Gmail のような Chrome アプリをウェブでもご利用いただけるようになっています。ただし、Chrome のオフライン Gmail アプリは今後終了することになるため、ご利用の場合はできるだけ早くアンインストールしてネイティブのオフライン機能の使用を開始することをおすすめします。

新しい Gmail を有効にする

新しい Gmail の早期導入プログラム(EAP)に参加しているお客様には、ここで紹介した新しいネイティブ オフライン機能をご利用いただけます。EAP に参加してドメインで新しい Gmail を有効にするには、ヘルプセンターに記載された手順で操作してください。

オフライン Gmail について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
新しい Gmail が有効になっている G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: オフライン Gmail を使用する
ヘルプセンター: Gmail の新機能
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2018 年 4 月の G Suite プロダクト ローンチの内容が What's New in G Suite ニュースレターPDF)にまとめられました。日本語版 G Suite 最新情報ニュースレターについては、準備が整い次第改めてご案内いたします。

アーカイブとその日本語版はこちら(4 月号はまもなく追加予定)
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必要な管理者権限

特権管理者、および「新しい Google サイトの詳細の表示」の権限を持つその他の管理者には、サイトの詳細を確認するリンクがサイトのフッターに表示されます。

なお、この機能により、G Suite 管理者に Google サイトの編集権限が自動的に付与されるわけではありません。サイトを編集するには、サイトのオーナーに連絡して、直接編集する権限をリクエストする必要があります。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
エンドユーザー向けヘルプセンター: サイトの共同編集者を招待する
管理者向けヘルプセンター: 管理者権限の定義
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フィルタリングと検索について詳しくは、こちらをご覧ください。

 

リストから直接ユーザーを簡単に操作する

 

 

組織部門を簡単に管理する

組織部門の管理をよりシンプルに行える新しいセクションが導入されました。ここでは、組織部門の作成、移動、管理を簡単に行うことができます。

 

 

ユーザー アカウントの管理について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

 

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

 

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

 

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

 

対象:
管理者のみ

 

対応:
管理者による対応を推奨

 

より詳しく
ヘルプセンター: ユーザーの追加
ヘルプセンター: ユーザー アカウントの管理
ヘルプセンター: ユーザー別のポリシーの適用
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また、今後カレンダーの相互運用機能をより簡単に設定できるように、最近、認証メカニズムも改善しました。予定の詳細機能を使用できるようにするには、認証情報生成ツールを使用して Exchange の認証情報を再生成し、こちらの手順 3〜5 の説明に沿って可用性アドレス スペースを更新します。

 

これらの新しい相互運用機能を有効にする方法について詳しくは、こちらのヘルプセンター記事をご覧ください。

 

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

 

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

 

展開ペース:
完全展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

 

対象:
管理者とすべてのエンドユーザー

 

対応:
管理者による対応を推奨

 

より詳しく
ヘルプセンター: カレンダーの相互運用の仕組み
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管理コンソールの [会社プロフィール] > [カスタマイズ] で、組織の画像を追加できます。画像を設定するまでは、代わりに G Suite のロゴが表示されます。

G Suite サービス全体に時間をかけて導入される予定であるため、一部のアプリでは、しばらくの間この機能が表示されない可能性があります。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
拡張的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ロゴの追加

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作業の中断を最小限に抑えるために、この画面は端末ごと、アカウントごとに 1 回だけ表示されます。これをさらに臨機応変に対応できる機能にして、長期的にはこの画面の表示回数が減るよう取り組んでいるところです。

フィッシング攻撃からの保護
この新しい画面の目的は、(フィッシング詐欺などで)ユーザーがクリックしたリンクから、攻撃者が管理する Google アカウントに確認もなく即時ログインしてしまうのを防ぐことです。現在、SAML シングル サインオン(SSO)ではユーザーが操作しなくてもログインが完了するため、別のアカウントにログインしても気付かない恐れがあります。そこで、Chrome ユーザーを保護するためにこの画面を追加しました。

共通の ID の作成
この新しいセキュリティ機能は、Google ウェブサービス(Gmail など)と Chrome ブラウザのネイティブ サービス(Chrome Sync など)間で共通の ID を使用できるようにするという大規模プロジェクトの一部です。ID を共通化することで、ログインした G Suite ユーザーは Chrome ブラウザのネイティブ機能を利用しやすくなりますが、認証時の保護を強化する必要があります。この新しい画面により保護が強化され、SAML SSO の悪用によって偽のアカウントにユーザーがログインしてしまうリスクを減らすことができます。

新しい画面の無効化
組織で新しい画面を表示しないようにするには、管理者が X-GoogApps-AllowedDomains HTTP ヘッダーを作成してドメインを指定し、そのドメインのユーザーが Google サービスにアクセスできるようにします。それらのドメインのユーザーはそのドメインのアカウントを信頼していると考えられるため、これらのユーザーには追加の画面が表示されません。このヘッダーは、Chrome で AllowedDomainsForApps グループ ポリシー (英語) を使用して設定できます。


*G Suite サービスに直接ログインする場合、および G Suite や Cloud Identity を ID プロバイダとして使用している場合は、影響を受けません。Chrome OS が搭載された端末にもこの画面は表示されません。

リリースの詳細
リリース方式:
2018 年 5 月 7 日の即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
拡張的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨


リリース カレンダー(英語)
リリースの詳細のカテゴリ
サービスに関する更新情報のアラートをメールで受け取る
更新情報の RSS フィードを購読する
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Gmail の新しい情報保護モードで機密情報の有効期限を設定。
内蔵の Information Rights Management(IRM)機能を使用して、メールの転送、コピー、ダウンロード、印刷のオプションを無効にすることもできます。これにより、意図しない相手と誤って機密情報を共有してしまうリスクを軽減できます。今後数週間で Gmail の一般ユーザーと一部の G Suite ユーザーに対して情報保護モードの展開が始まります(その後、範囲を拡大します)。
また、Gmail 内のセキュリティ警告を見直し、ユーザーに対してわかりやすくて明確に行動を促すメッセージを表示するようにしました。危険性のあるメールが届いた場合、より大きく目立つ形で警告が表示されるので、警戒心を持って行動できるようになります。

大きく目立つようになったセキュリティ警告で企業の機密情報保護を促進。
そもそも Google が広告を目的として Gmail をスキャンすることはありません(英語)。また、G Suite のお客様の Gmail に広告が表示されることもありません。

Gmail の人工知能を活用してメールを管理
アクションの表示、スマート リプライ、高優先度メール通知など、AI を活用した Gmail の新機能により、重要な仕事に集中できるようになります。
受け取るメールが多すぎると一度に処理しきれず、重要な用件を見落としてしまうことすらあります。アクションの表示機能では、メールのフォローアップや返信を忘れないように、適切なタイミングでリマインダーを表示します。

受信トレイで優先すべきアクションがあれば、スマートにさりげなく「提案」。
昨年はスマート リプライ(英語)を Gmail モバイルアプリに導入しました。スマート リプライは毎日何億通ものメールを処理し、モバイルでのメール返信の 10% 以上で利用されています。今回、ウェブ上の Gmail にもスマート リプライを導入することで、メールへの迅速な返信ができるようになりました。
また、モバイルアプリには割り込みや不要なメールを最小限に抑える新機能を導入しています。「高優先度メールの通知」は重要なメールのみを通知する新しい設定で、割り込みを最小限に抑えることができます。Gmail はメーリング リストの登録解除についても提案を行います。特定の送信者からのメールの数や実際に読んだメールの数などを手がかりに、AI から登録解除の提案が行われます。今後数週間で次のような通知が受信トレイに表示されるようになります。

モバイルアプリの新しい通知機能を使って重要な作業に集中(雑音も解消)。
Salesforce では、数か月にわたりグローバル プロジェクトにおけるコラボレーションで新しい Gmail を試験運用してきました。Salesforce のエグゼクティブ バイス プレジデント兼 CIO の Jo-ann Olsovsky 氏は、「当社は CRM のグローバル リーダーとして、世界各地のステークホルダーと迅速かつ安全にコミュニケーションをとれることが不可欠です。Gmail の新しいインターフェースは使いやすく、AI が内蔵されていることで社員のコラボレーションはスピーディかつ効果的になり、受信トレイの管理に費やしていた時間を、お客様のための作業に振り向けられるようになりました」と述べています。

使いやすいツールで受信トレイからさまざまな作業が可能に
ウェブ版 Gmail のデザイン見直しは、作業の迅速化を支援するためのものです。受信トレイでは、スレッドを開かなくても添付ファイルが表示され、クリックできます。会議の招待への出欠確認、メールスレッドのアーカイブ、メールのタイムリーなスヌーズといった作業も、メールをクリックせずカーソルを合わせるだけでできます。

新しいデザインの Gmail では、より少ない動きで操作が可能
Gmail のデザインを見直す中で、日常的に使用している他の G Suite アプリとの連携も緊密になりました。カレンダーの招待の参照、作成、編集や、Google Keep でのアイデアの保存、ToDo リストのタスクの管理は、すべて受信トレイのサイドパネルから行うことができます。
たとえば便利なビジネスアプリのような Gmail のアドオン(英語)も、サイドパネルから簡単にアクセスできるようになったので、タブやアプリを切り替えなくても作業を完了できます。カレンダー、ドキュメント、スプレッドシート、スライドなど他の G Suite アプリでも、今後数か月以内にサイドパネルに連携機能が表示されるようになります。

新しいサイドパネルから、Google カレンダーなどよく使う G Suite アプリにアクセス。
ウェブ版の Gmail には新たにオフライン機能が加わり、Wi-Fi が見つからなくても作業を中断せず続行できます。オフラインでもオンラインのときと同じように過去 90 日間のメールの検索、作成、返信、削除、アーカイブができます。オフライン機能は今後数週間以内に導入される予定です。

冒頭で触れたように、ウェブ版の ToDo リストを刷新し、新たにモバイルアプリをリリースしたことで、外出中の作業も行いやすくなりました。ToDo リストでは、タスクやサブタスクを作成したり、期限を設定して進捗の確認用に通知を表示したりすることもできます。

新しいデザインのウェブ版 ToDo リストと新しいモバイルアプリで、プロジェクトを管理し、期限内に完了。
ToDo リストは G Suite と緊密に連携しているため、Gmail のメールを ToDo リストにドラッグ&ドロップするだけでタスクを作成できます。期限付きのタスクは Google カレンダーにも表示されます。新しい ToDo リスト モバイルアプリは、Google Play ストアまたは iOS App Store から今すぐダウンロードできます。
企業ユーザーの皆様は、G Suite のアーリー アドプター プログラム(EAP)にご参加いただくことで、新しくなった Gmail のすべての機能を管理コンソールでオンにすることができます。新機能をオンにする方法については、こちらの投稿をご覧ください。オフライン サポート、情報保護モード(限定リリース)、アクションの表示機能、高優先度メールの通知、登録解除の提案機能は、今後数週間以内に登場します。これらの機能に関する最新情報は、G Suite アップデート ブログでご確認ください。
Gmail を個人でご利用の方にも、これらの新機能をご利用いただけます(右上の [設定] から [新しい Gmail をお試しください] を選択します)。
新しい Gmail の使い方については、ヘルプセンターの記事ラーニング センタークイック リファレンスをご覧ください。
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新しい Gmail の EAP を有効にする

新しい Gmail の EAP に登録する必要はありません。管理コンソールで簡単に有効にすることができます。ドメイン全体に対して有効にすることも、特定の組織部門(OU)のみに対して有効にすることもできます。なお、管理コンソールに設定が反映されるまでには最長で 1 日ほどかかるのでご注意ください。

新しい Gmail の EAP を有効 / 無効にする管理コンソールの設定

新しい Gmail を試してみる
新しい Gmail の EAP を組織に対して有効にすると、各ユーザーが Gmail の設定で新しい Gmail の EAP を有効にできるようになります。

新しい Gmail を試すオプション

ユーザーは、従来の Gmail を使い続けることもできます。新しい Gmail の一般提供が開始された後は、管理者が強制的に新しい Gmail を使用させることもできます。なお、新しい Gmail を試したユーザーが従来の Gmail に戻したくなった場合は、Gmail の設定メニューから元に戻すことができます。

従来の Gmail に戻すオプション

Gmail のネイティブ オフライン サポート
以前にお知らせ (英語) したとおり、オフライン Gmail のような Chrome アプリをウェブでもご利用いただけるようになります。この取り組みの一環として、EAP エンドユーザー向けにネイティブ オフライン サポートを数週間以内に導入します。ご利用いただけるようになったら G Suite アップデート ブログ (内容更新中) でお知らせします。

ネイティブ オフライン サポートをご利用いただけるのは、新しい Gmail を有効にしたドメインとユーザーのみです。それらのドメインに対しても起動時にはデフォルトで無効になるため、ユーザーがこの機能を利用できるようにするには先に管理者がドメインに対して有効にする必要があります。

詳しくは、G Suite アップデート ブログ (内容更新中) の今後の情報をご覧ください。

連絡先カード
先日発表された (内容更新中) 新しいカードは、G Suite アプリでユーザーのプロフィール情報が必要になると自動的に表示されます。新しい Gmail ではこれらのカードが表示されるため、カードを便利に利用できるようにユーザーの関連情報をアップロードすることをおすすめします。これらの情報を入力する方法については、ヘルプセンターをご覧ください。

プロフィール情報を表示するカードの例


Gmail Labs
新しい Gmail には、従来は Gmail Labs としてしか含まれていなかった企業向けの機能がいくつか含まれています。たとえば、返信定型文、マルチ受信トレイ、プレビュー パネルなどが永続的な機能として含まれています。ユーザーは、設定の [詳細設定] タブからこれらの機能にアクセスできます。

新しい Gmail のプレビュー パネル

ぜひ新しい Gmail の EAP を有効にしてください。 詳しくは、以下のリソースをご覧ください。

より詳しく
G Suite ブログ: With new security and intelligent features, the new Gmail means business (英語)
ヘルプセンター: Gmail の新機能
ラーニング センター: 新しい Gmail のクイック リファレンス (英語)
ラーニング センター: 新しい Gmail に関するよくある質問 (英語)


リリース カレンダー(英語)
リリースの詳細のカテゴリ
サービスに関する更新情報のアラートをメールで受け取る
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ユーザーの情報カードを最大限にご活用いただくには、G Suite 管理者の方が、以下の欄に組織内のユーザーの情報をご入力ください。
管理コンソールの [アプリ] > [G Suite] > [ディレクトリ] で、プロフィールの一部の項目の編集権限をエンドユーザーに委任することもできます。委任されたユーザーは、各自のプロフィールを aboutme.google.com から編集できます。また、他の項目([マネージャ]、[役職] など)についても、編集権限を委任できるようにする予定です。
プロフィール データ入力のその他のメリット
ユーザーの利便性向上のため、ユーザー プロフィールの入力をおすすめします。たとえば、近い将来、カレンダーではユーザーのデスクの場所をもとにして、ゲストに適した会議室がインテリジェントに提案されるようになる予定です。

現在のところ、これらのカードはウェブ上の Google カレンダーと Google+ で表示されます。数か月後には他の G Suite サービスでも表示されるようになる予定です。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方の Google カレンダーと Google+ が対象
エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象
対象:
すべてのエンドユーザー
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
ヘルプセンター: ユーザー プロフィールの更新
ヘルプセンター: 設定マネージャを使用した同期の設定
G Suite Admin SDK: Directory API
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G Suite Basic や G Suite Business のライセンスを付与されたユーザーが Google カレンダーで会議を作成すると、そのすべての会議に、G Suite をご利用でないユーザーを含め誰でも利用できる参加用電話番号(米国)が割り当てられます。

G Suite Enterprise ユーザーが作成した会議では、国際電話番号もご利用いただけるようになります。これまで、電話でのダイヤルインは、G Suite Enterprise ユーザーが設定した会議限定の機能でした。なお、管理者は管理コンソールでダイヤルイン機能をオフにできます。

Hangouts Meet を使ってビデオ会議に参加する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは今後 2 週間以内に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 電話で参加する
ヘルプセンター: Meet の有効と無効を切り替える
G Suite アップデート ブログ: 各国の電話番号にダイヤルすることで Hangouts Meet のビデオ会議への参加が可能に
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データラベルの表示場所を選択する
グラフのどこにデータラベルを配置するかを選択することもできます。選択できるオプションは、使用しているグラフの種類によって異なります。
横棒グラフや縦棒グラフの場合、データラベルの配置オプションは次のとおりです。
折れ線、散布図、面グラフの場合、配置オプションは次のとおりです。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。2 週間後に計画的リリースでも提供予定
エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)
対象:
すべてのエンドユーザー
対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
より詳しく
ヘルプセンター: スプレッドシートのグラフを編集する
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これらの設定は、すべてのデスクトップ ウェブ セッションのほか、一部のモバイル ブラウザ セッションにも適用されます。なお、ネイティブ モバイルアプリ(Android 向けや iOS 向けの Gmail など)には、これらの設定の影響はありません。

2018 年 5 月 7 日にセッション ベースの Cookie のご提供を終了します

これまでは、G Suite ユーザーが選択した IdP でセッションの長さをより詳細に管理できるように、SAML を使用する他の IdP との連携により作成されたセッションについては、一時的なセッション ベースの Cookie を設定していました。このような Cookie はブラウザが閉じられたときに期限切れになるため、ユーザーは再びブラウザを開いて Google サイトにアクセスするたびに、プライマリ IdP にリダイレクトされます。

しかし、時間の経過とともに、ブラウザによってはこの挙動に大きな違いが見られるようになってきました。G Suite 管理者には、今回のリリースのように、セッションの長さを明示的に管理する方法が適しているでしょう。セッション Cookie とは異なり、これらの管理機能はユーザーがどのブラウザをご使用の場合にも反映されます。

これらを考慮した結果、2018 年 5 月 7 日に、SAML を使用する他の IdP と連携している G Suite ユーザーに対して、セッション ベースの Cookie のご提供を終了することになりました。組織でセッション ベースの Cookie をご使用の場合は、セッションの長さを独自に設定することをご検討ください。

直前の挙動の再現

ブラウザを閉じてすべてのセッションが期限切れになった場合に、直前の挙動を再現する必要がある場合は、該当のパソコンで、ブラウザを終了したときに Google のすべての Cookie を削除するようにブラウザの設定を変更します。Chrome での設定手順については、こちらをご覧ください。複数のパソコンにこのポリシーを導入するには、Chrome ポリシーを使用して、[*.]google.com に対してセッションのみの Cookie を設定します。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite Education が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Google サービス向けにセッションの長さを設定する

リリース カレンダー(英語)
リリースの詳細のカテゴリ
サービスに関する更新情報のアラートをメールで受け取る
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新しいガイドとルーラーを使用してスライドを正確にデザインする

プレゼンテーション全体で一貫した体裁を保てるように、ガイドラインを追加できるようになりました。これらのガイドラインは、プレゼンテーション内のすべてのスライドに表示され、ガイドに沿ってテキストやオブジェクトが自動整列されます。

また、新たに仮想ルーラーを作成しました。ルーラーを使用すると、テキスト、箇条書き、オブジェクト、ガイドの配置を詳細に設定できます。ルーラーのインデント マーカーを使用すると、オブジェクト内のテキストや箇条書きの配置を設定できます。

ヘルプセンターで、スライドでガイドやルーラーを使用する方法についての記事をご覧ください。
 

個々のオブジェクト内のテキストにコメントする

オブジェクト内の特定のテキスト(スライド上のテキストボックスなど)にコメントできるようになりました。これまでは、コメントできるのはオブジェクト全体またはスライド全体に対してのみでした。この新機能により、コメントの対象を具体的に示すことができるので、プレゼンテーションの共同編集の効率がさらに高まります。

スライドでの操作について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースには今後 2 週間以内に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: グラフ、表、スライドを Google ドキュメントや Google スライドにリンクさせる
ヘルプセンター: テキスト、図形、図、線を挿入して配置する
ヘルプセンター: 箇条書きや番号付きリストを追加する
 
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G Suite for Education の発表以来、複雑な技術ニーズを満たす、より高度なツールの必要性について、大学や大規模な学区の関係者より多くのご要望が寄せられました。そこで 1 月に、大規模な教育機関向けに設計、カスタマイズされた企業仕様の追加機能を提供する G Suite for Education の新しいエディション、G Suite Enterprise for Education を発表(英語)しました。本日より、G Suite Enterprise for Education(英語)の米国の教育機関への一般提供が開始されます。また、その他の国へもまもなく提供が開始される予定です。

 

さらに今後数か月間にわたり、データ損失防止(DLP)、セキュリティ キーの管理と適用、Gmail S/MIME などの新しいツールがすべての G Suite for Education ユーザーに展開される予定です。G Suite for Education は 8,000 万人にのぼる教師や生徒に利用されている、教育機関向けの無料のツールセットです。今後も無償で新しい機能を追加していく予定です。

 

 

G Suite for Education(無償版)に追加された新しいセキュリティ機能

 

今後数か月の間に無償版の G Suite for Education に提供される新しいツールを使用することによって、強化されたセキュリティ設定と詳細な管理機能をご利用いただけるようになります。

 

  1. Gmailドライブのデータ損失防止(DLP)により、管理者は組織外のユーザーとの機密コンテンツの共有を禁止できます。この機能では、生徒の個人情報や設定済みのキーワードなどの機密コンテンツがチェックされて、管理者が介入できるように警告が行われます。
  2. ホスト型 Gmail S/MIME により、機密度が高いメールをより強固に保護するセキュリティ機能が教育機関に提供されます。このツールを使用することで、メールにデジタル署名を追加し、メールを暗号化することができます。さらに、メールのなりすましをより確実に防ぐため、アカウント レベルで検証可能な署名認証も追加されます。容易に利用できる管理機能であり、ユーザーがツールを意識することもありません。
  3. セキュリティ キーの管理と適用により、物理的なキーを要求することでユーザー アカウントのセキュリティが強化されます。教職員や生徒が G Suite にログインするときに、2 段階認証プロセスの一環として、暗号を使用する物理的なキーを使うよう要求できるようになりました。
  4. 管理者は Gmail やドライブなどの Google サービスにアクセスするユーザーのセッションの長さを管理できます。つまり、指定された期間が経過すると、ユーザーは自動的にログアウトした状態になります。一定のセッションの長さが必要なユーザー グループに対しては、異なるウェブ セッションの期間を適用できます。

 

教育機関向けに作られた、企業仕様のツール

 

G Suite Enterprise for Education は、企業と同様の管理ニーズを抱える教育機関向けにカスタマイズされた堅牢なツールを提供します。次のような機能をご利用いただけます。

 

高度な管理機能でセキュリティや利便性を向上

 

G Suite Enterprise for Education のセキュリティ センターを利用することで、組織のセキュリティ状況を把握し、より効果的に管理できるようになります。潜在的な脅威から組織を守るため、機密データを攻撃から守る実用的なインサイトが IT 管理者に提供されます。IT 部門はセキュリティ センターのツールを使用し、外部とのファイル共有によってデータがどのように公開されるかを把握したり、組織内のユーザーを対象とするフィッシング メールを閲覧したり、セキュリティ対策の効果を示す指標を確認したりできます。

 

高度なモバイル端末管理(MDM)を利用することで、大学や教育機関はドメイン内の端末の管理を拡充できます。カスタマイズ可能な MDM ルールを利用すれば、新学年の初めに管理対象として登録するすべての Android 搭載端末の承認など、モバイル端末の管理タスクを自動化できます。ルールを設定すると、指定したイベントが発生したときに自動的に処理が行われます(管理者に通知メールを送信する、端末をブロックまたは承認する、生徒が紛失した端末のアカウント データをワイプする、など)。また、モバイル監査を使用すると、端末のアクティビティに関するレポート(デバイス ポリシーへの準拠状況などが記載されている)を確認できます。

 

 

強化された分析機能と検索機能

 

G Suite Enterprise for Education にまもなく導入される Cloud Search を使用すれば、機械学習を活用して G Suite 全体の横断的な検索を行えるようになります。教師や生徒は重要なスケジュール、ドキュメント、メールを常に把握することができるほか、必要だと思われるファイルの提案を受けることもできます。講義のプレゼンテーションから校内ディレクトリまですべての情報を検索することができるので、情報をこれまでより短時間で探し、より多くの時間を授業や学習に費やすことができます。

 

BigQuery の Gmail ログを使用すると、高度なカスタムクエリを実行したり、詳細な分析を行ったり、カスタム ダッシュボードを作成したりすることができます。Gmail ログには、管理者が問題を診断する際に役立つ有益な情報が含まれています。BigQuery と連携しているのでログの分析も行いやすく、情報から得たインサイトを組織の運営に役立てることができます。

 

コラボレーション、コーディネーション、コミュニケーション

 

Hangouts Meet の便利な機能を利用することで、学校内外でのコミュニケーションをより円滑に行うことができます。Meet の会議には 50 人まで参加することができ、会議を録画して Google ドライブに保存することも可能です。授業の録画をドライブに保存しておけば、その授業に関するやり取りをどこからでも行えます。

 

1 月に G Suite Enterprise for Education を発表(英語)した後、米国で開催される Meet での会議に電話で参加する機能を導入しました。この機能は、今後数か月かけて展開予定です。これにより、Wi-Fi 環境が整っていない場所にいる場合でも、電話で会議に参加できるようになります。G Suite Enterprise for Education をご利用の場合、電話からの参加機能が多くの国でサポートされているため、世界各国の拠点の関係者と容易に交流できます。

 

G Suite Enterprise for Education を申し込む

 

G Suite Enterprise for Education の個別ライセンスの価格は、教職員向け、生徒向けともに月額 4 ドルです。2018 年中に全教職員のライセンスをご購入いただく場合、教職員向けのライセンスは 1 ユーザーあたり月額 2 ドル、生徒向けのライセンスについては一定の条件を満たせば無償でご利用いただけます。こちらの特別価格で 3 年間ライセンスを更新することができます。G Suite Enterprise for Education の価格、更新、機能について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

 

どのエディションが適しているかわからない場合や、G Suite Enterprise for Education(英語)でご利用いただける機能について詳しくお知りになりたい場合は、こちらのお問い合わせフォームにご入力(英語)いただければ Google のパートナーよりご連絡差し上げます。
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